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名古屋市 澤田晃一
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バックナンバー 2013年 7月

 6月定例会の個人質問で、市街地に住み着いているアライグマの捕獲強化について取り上げました。

 質問の詳細は省略しますが、調べ進めるうちに、市街地におけるアライグマの捕獲は、外来生物法に基づいて業務を行う環境局と、鳥獣保護法を根拠に業務を行う緑政土木局との狭間にあることが分かってきました。
 さらに全国的にみてもアライグマの捕獲頭数が最多である、さいたま市を現地調査した際、そもそも広域行政であるアライグマの捕獲を効果的に進めることができたのは、埼玉県との協力体制が充分にとれていた点にあることもわかりました。

 こうした状況を6月20日(木)の本会議で訴えたところ、環境局長からは市街地でのアライグマ捕獲強化の方針が打ち出されました。併せて、河村市長には、その日のうちに大村愛知県知事に対して対策強化を申し入れていただきました。大村知事からは具体的な要望事項を書面で提出して欲しいとの要請があったため、すぐさま要望書を作成し、6月24日(月)に河村市長と面談をしました。市長は「すぐに知事に渡します」と素早く対応をとっていただき、その日のうちに大村知事から「愛知県アライグマ防除実施計画」策定に向けて検討をするよう関係部署に指示が出た、との報告がはいりました。
 ツートップの連携のおかげで状況が大きく変わります。心から感謝申し上げます。 
 
 ひとりの市民の方からの相談がきっかけでアライグマ捕獲の取り組みについて調べ始めたのですが、市街地におけるアライグマの捕獲が不十分だった背景には、いわゆる縦割り行政の弊害や広域行政のあり方などの重要な課題が隠れていることがわかりました。大きな収穫でした。

 本会議で個人質問を行う時間に、ご相談を寄せていただいた方が傍聴に来て下さいました。私の質問を聞きながら涙を流しておられたそうです。
 
 「小さな声を、聴く力。」
 これを実行に移す力(ちから)こそが今、求められているのではないでしょうか。