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名古屋市 澤田晃一
sawada51@zc4.so-net.ne.jp
バックナンバー 2013年 5月

 市民の皆さんから寄せられる要望や陳情の中でもダントツに多いのは、住まいに関する相談です。特に高齢者にとって、安心して暮らすことのできる「終の棲家」をいかに確保するかは重要な課題なのです。
 
 民間事業者が運営する高齢者用住宅については、かつて「高齢者円滑入居賃貸住宅」、「高齢者専用賃貸住宅」、「高齢者向け優良賃貸住宅」が存在していました。略して高円賃、高専賃、高優賃などと呼ばれていたものです。これらは平成23年改正の高齢者住まい法により創設された「サービス付き高齢者向け住宅制度」に一本化されました。この「サ付き住宅」は、バリアフリー構造等を有し、安否確認や生活相談サービスを提供するなど、医療・介護と連携して高齢者を支援する住宅のことで、制度創設当時は、その収益性の高さや整備に国の補助金が受けられることから業界で大変に注目されました。

 このような経緯から、つい最近まで高円賃、高専賃、高優賃は完全に廃止されたと思い込んでいました。
 
 先日、市民の方から「名古屋駅前の好立地にも関わらず家賃が安すぎるマンションがある。詐欺ではないか」との相談が寄せられました。よく調べてみると「名古屋市高齢者向け優良賃貸住宅」として認定された物件であることが判明しました。これは国の「地域優良住宅制度」を活用して建てられたもので、以前の高優賃とほぼ同じものでした。
 この「名古屋市高齢者向け優良賃貸住宅」に認定されると、1/3~1/6の建設費補助と最長20年間、最大で4万円/月の家賃補助が受けられます。このため、駅前の一等地にあっても25㎡で3万3200円/月(共益費込)という驚きの家賃で入居が可能となるのです。
 
 名古屋市住宅都市局住宅企画課の書類によれば、本年度は150戸分の募集を行うそうです。
 市営住宅の新規着工は財政的には非常に大変です。しかし、こうした制度を活用すれば、高齢者が安心して暮らすことのできる住宅は、まだまだ増やせるかもしれませんね。