モダン工房の仮設トイレです。

宮城県七ヶ浜町の中央公民館前にも2ヶ設置されています。

見てわかるように、特徴は仮設トイレは和式トイレが一般的ですが、洋式にして障がい者や高齢者の皆さんが使いやすいようにしてあります。そして、便器の回りに手すりを設置しているのが大きな特徴です。更にトイレに入る際に緩やかな階段になっている点や手すりがついているのがとっても人に優しい特徴です。モダン工房の社長が身体障害であることがアイデアの源になっています。

健常者ではなかなかわかりにくいようです。

被災地へ行って被災者の本当の気持ちや要望ををつかみ取る努力が重要です。ですから、現地へ行き、障がい者や高齢者のご意見をよく聞いて取り組む必要があります。

私も、昨年5月に災害ボランティアに行って来ましたが、今年も被災地の現場をしっかり見て本気の取り組みができるよう全力で頑張ってまいります。

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名古屋市 木下優
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