menu
バックナンバー 2018年 6月

以前、地元地域の区長さんから「世冨慶入り口近くの県道沿いに通学路の横断歩道を設置して欲しい」との要望を受けて、市に掛け合い、横断歩道を設置したことがあります。

議員になる前、自動車学校の教官をしていた経験から、まちの安全安心とくに児童生徒の通学路の安全対策には、ことのほか思い入れを持って取り組んでまいりました。

これからもまちの安全安心を確かなものにするため一層努力してまいります。

世冨慶入り口の県道沿い横断歩道

これは、もともとは二見三叉路に信号機がついておりましたが、その後、新しく「二見バイパス」が出来ました。

以来、交通量は二見三叉路よりも二見バイパスの方がより多くなり、二見バイパス入口に信号機を設置してほしい。との声が多く上がりました。

それを議会で取り上げました。当局からは、二見三叉路の信号機を二見バイパスに移すのであれば早く出来ます。

との答弁があったので、早いほうがいい、ということで二見バイパスに信号機を移すことになりました。

「一日も早く信号機を設置してほしかった」と地元の方々にも本当に喜んで頂きました。

二見バイパス入口

山入端公民館は平成16年に新築されました。旧公民館は神社の前で豊年祭等を行っておりました。

豊年祭の時には毎回テントを張って行われていました。

ある雨降りの豊年祭が行われた際に、岸本建男市長(当時)も参加していましたが、雨の中での豊年祭の苦労を目の当たりにし、市長と共に公民館新築の構想を立てました。

449号線道路の着手に併せて埋め立て地を利用して公民館を建設する話になりました。

当然ながら、すぐに出来た訳ではなく、国や県と粘り強く交渉を重ねてきた結果、無事に公民館の完成を見ることが出来たのでありました。

これで雨の日も風の強い日も豊年祭等の行事が滞りなく行われるようになりました。

山入端公民館

 

今まで名護葬祭場での葬儀は業者が執り行ってきました。

しかし、「業者の見積もりは高いので何とかして欲しい」

「もっと安価で葬儀が出来るようにしてほしい」と、

或るおばあちゃんから相談を受けまして、議会にかけまして、

行政当局が動いて名護葬祭場に市の予算で祭壇を設置することが出来ました。

これにより、当初は何十万もかかる葬儀代が、1万円ちょっとで済むようになりました。

相談を持ち掛けたおばあちゃんにも大変に喜んで頂けました。

名護葬祭場に祭壇設置

 

名護市為又地域にある「いとしこ保育園」の前の川沿いは、以前はガードレールがありませんでした。

小さい子供達のすぐそばでもあり、安全面で問題があるため、市に掛け合ってガードレールを設置させました。

今では安心して子供たちが通える保育園の環境づくりができております。

いとしこ保育園前にガードレールを設置

いとしこ保育園前にガードレールを設置

ヒデキ 公式Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
名護市 大城秀樹
hideki2524@ezweb.ne.jp