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令和6年3月定例会一般質問に登壇しました。

3月11日(月)、名護市議会定例会一般質問2日目の朝一番に登壇しました。
本日は、元日に発生した能登半島地震から2カ月と2週間であり、東日本大震災・原発事故から13年にあたります。
日頃から防災・減災への意識を強化していきたい。

質問事項は以下の通り

1 防災・減災について

2 コミュニティバスの運行及び新規路線の実証実験について

3 新設斎場整備事業について

4 道路行政について

5 公共施設の予約システムについて

6 21世紀の森公園周辺エリアの魅力向上について

7 北部地域の振興について

※一般質問の模様は、名護市議会ホームページからご覧になれます。

名護市議会映像配信-録画配信 (jfit.co.jp)

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2024年(令和6年)2月21日(水)午後、名護市立名護中学校体育館において、アルベルト城間さん(ラテンバンド・ディアマンテスのボーカル)を講師に招いて、「てんだばる語れー会 感謝会及び講演会」が行われました。

アルベルト城間さんは、日系ペルー三世(ペルーウチナーンチュ3世)で30年以上前に日本へ、そして祖父母の故郷である沖縄へ来て、現在も大活躍中です。

名護中学校の下校時に流れる「アスタ・マーニャ~明日への子守歌」が20年以上続いている縁で講演会の講師として招いたのが理由の一つのようです。

数々のヒット曲の中の10曲以上も披露しながら、自身の体験を語っていただき、名護中学校生徒の皆さんや「てんだばる語れー会」の皆さんに勇気・希望・感動・平和への思いが伝わった感謝会及び講演会になりました。

街頭募金2024-1-12能登半島地震被災者救援募金活動22024年1月12日(金)名護市営市場前において、1月1日(月)元日に発生した能登半島地震で被災された方々のために、「能登半島地震被災者救援の会」で街頭募金活動を実施しました。

能登半島を襲った最大震度7(マグニチュード7.6)の大地震による犠牲者や被災者に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。能登地方は現在も活発な余震が続き、1カ月は震度5強以上の地震が予想され、厳しい寒さの中、避難生活を余儀なくされ不安な日々を送っています。被災地の皆様に寄り添って参ります。

お預かりした多くの真心からの義援金は「日本赤十字社沖縄県支部」に寄託し、石川県の被災地へ一刻も早く届けて参ります。

尚、募金活動には公明党名護市議会議員大城秀樹、金城善英両議員が協力しました。

 

2024-1-92024年1月9日、3学期が始まりました。あいにくの雨模様の天気でしたが、なんとか登校時間は持ちこたえました。今年も無事故安全を祈りつつ、児童生徒の登校を見守りたいと決意を新たにしています。

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謹啓 令和6年の新年を迎え、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

昨年のパレスチナ自治区のガザ地区やウクライナにおける武力衝突が勃発し、終息のめどが立たず、深刻さが増しています。今すぐに報復の連鎖を止めて、対話と友好で人間尊敬と生命尊厳の社会への転換を強く望んでおります。

国内においては、公明党が2022年11月に発表した結婚・出産から子どもが社会に巣立つまで切れ目なく支援する「子育て応援トータルプラン」が、昨年12月22日に政府が決定した「子ども未来戦略」に大きく反映されました。

物価高騰対策では、昨年からの総合経済対策で物価高から市民生活を守る低所得世帯へ追加の給付が2月から、定額減税が6月以降から始まります。暮らし、賃上げ、子育て支援策が真に実感できるよう期待しております。

今年も世界の平和と自他共の幸福を願い歩みを進めて参ります。

皆様の益々のご健勝とご多幸を心から祈念申し上げます。                         謹白

                     2024年  新春

2023-12-7

名護市(12月)定例会が12月7日(木)に開会し、渡具知名護市長による議案上程があり、市議会議員の一般質問が12日から始まり、私は一般質問最終日の19日(火)に臨み、以下の項目を質問しました。

  • 物価高から市民の生活を守る取組について
  • 農業行政について
  • 奨学金返還支援制度の導入について
  • 名護市給付型奨学金制度について
  • 名護湾沿岸のまちづくりについて
  • 交通移動支援について

市民生活第一のまちづくりを胸に一生懸命に臨みました。

一般質問の模様は名護市議会ホームページからご覧になれます。

名護市議会映像配信-録画配信 (jfit.co.jp)

 

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この程、名護市コミュニティバス「なご丸」の体験試乗を行いました。名護バスターミナルを起点に右回り、左回りそれぞれ名護市街地周辺を循環します。主なバス停留所は、はい菜!やんばる市場-名護市立図書館-イオン-名護高校東-名護博物館-名護十字路-名護市民会館-名護バスターミナルで左回りはその逆になります。乗り心地も良く、静かで快適です。

運賃は一般が200円

未就学児、65歳以上の高齢者、障がい者は無料

学生(小・中・高)は半額の100円です。学生証や免許証、保険証などで確認します。

支払方法は、現金、オキカカード、クレジットカードが利用できて便利です。最初は運転手さんに気軽にお訪ねください。

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令和5年今夏8/1~8/6の台風6号による被害で、名護市済井出区内の農業用排水路の流末が、土砂崩れにより閉塞していたが、名護市農林水産部の迅速な対応により復旧しました。

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令和5年第1回沖縄県北部医療組合議会定例会が令和5年9月27日(水)に名護市内の北部会館で開催されました。

沖縄県北部医療組合(管理者玉城デニー沖縄県知事、副管理者池田竹州沖縄県副知事、副管理者渡具知武豊名護市長)提出議案、議員提出議案が審議されました。

私自身、組合議会議員(議員数17名)として議案審議や一般質問、質疑に臨みました。待望の「公立沖縄北部医療センター」の早期実現のために、北部地域で完結できる医療提供体制の構築に向けてこれからも皆様の声を形にできるよう努力して参りますのでご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

 9月25日に、今日まで13年間続いている朝のボランティア「てんだばる語れー会」に参加しました。
 市内中学校のクラスに地域の方々が入り月に1〜2回、約15分の講話が開かれている。
 学校や多くの地域の方々のご協力で成り立っている。コーディネーターの働きも大きい。