バックナンバー: 2017年 6月

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平成29年6月13日(火)第187回6月名護市定例会で一般質問に立たせていただきました。今議会は、平成14年9月の初議会以来連続60回目の登壇となり、議会へ送っていただいた党員、支持者の皆様に、心新たに感謝の思いを込めて取り組みました。支えていただいている皆様、本当にありがとうございます。これからも、真剣に一人のために、みんなのために、尽くしてまいります!

今議会に取り上げた質問項目(一部省略)

質問の事項、受動喫煙防止対策について

質問の要旨(1)市内の公共的施設での喫煙場所のあり方について

質問の事項、「部活動指導員」について

質問の要旨(1)中学校、高校における「部活動指導員」制度について

要旨(2)「部活動指導員」とは、どのような方々を想定しているのか、また、現在、外部コーチの存在があるがその違いについて

要旨(3)「部活動指導員」制度のメリットはどのようなものがあるのか、また、課題はないのかお伺いします。

質問の事項、名護市育英会の育英資金について

質問の要旨(1)平成27年度から平成29年度の奨学金制度の応募状況と貸与決定者数について

要旨(2)応募資格について、名護市内に5年以上住所を有する者又はその子弟であること、同種の奨学金の貸し付けを受けていないこととあるがその根拠についてお伺いします。

質問の事項、給付型奨学金の創設について

質問の要旨(1)第185回12月定例会で、給付型奨学金の創設について取り上げましたが、原資の不足が生じ、健全な運営ができなくなる恐れがあるとのことでありました。そのやりとりの中で、本議会の議員定数削減の議論が佳境を迎えていることを踏まえ、議員定数削減分の予算を給付型奨学金の原資に充てる提案をさせていただきました。そのような中、前期からの議論の末、去る第186回3月定例会において、現在の定数27議席を、定数1減の26議席とする議員提案が可決されました。沖縄県の相対的な子どもの貧困率が29.9%ということ、一人あたりの県民所得が全国最下位、高校、大学等の進学率も全国の中で最低の状況な中、親の経済力に左右されずに、高校や大学等への進学をあきらめることなく希望すれば進学ができる環境を整備するために、議員定数削減分の予算を給付型奨学金の原資として活用できないかお伺いします。

質問の事項、交通安全対策について

質問の要旨(1)市道志味屋線道路整備事業の進捗状況について

要旨(2)白銀橋(西)交差点スーパーホテル前から、ベルク宮里向け市道白銀線の歩道が未整備でありますが、計画について

要旨(3)東江一丁目交差点のファミリーマート角の横断歩道手前の電柱について

要旨(4)市道大北大西線と宇座線の交差点が開通しましたが信号機が未設置であります。開通後から現在までの事故件数についてお伺いします。(資料の提出をお願いします)

要旨(5)屋我地地域の県道110号線と県道125号線で国立療養所沖縄愛楽園近くの交差点と済井出と饒平名の境の交差点、屋我地診療所近くの交差点、ワルミ架橋入り口の屋我地中央線と県道110号線の交差点で過去10年間の事故件数についてお伺いします。

要旨(6)ラウンドアバウト(環状交差点)の導入については、第183回6月定例会で提案させていただきましたが、積極的に導入を図るべきと考えます。

要旨(7)名護市中心市街地のインフラ整備について

ア、名護十字路のラウンドアバウト(環状交差点)導入について

イ、名護十字路周辺の電線類の地中化についてお伺いします。

質問の事項、放課後児童クラブ支援について

質問の要旨(1)前回の第186回3月定例会でも取り上げ、名護市学童保育連絡協議会の取り組みを紹介しました。放課後児童クラブ専用施設を小学校内に設置することについては、協議会の強い要望にお応えしていただきたいとお伝えしましたが、その後の当局の対応について

要旨(2)市内各小学校における学童の待機児童数についてお伺いします。

質問の事項、第5次名護市総合計画策定事業について

質問の要旨(1)高校生議会の開催について

21世紀の名護市の将来を担う子ども達が主体性を持ってまちづくりを考え、積極的に参加できる機会として、西暦2001年、2002年生まれの男女による高校生議会の開催についてお伺いします。以上、一般質問といたします。