バックナンバー: 2014年 10月

 

 10月30日名護市立名護中学校3年6組の36名の生徒の皆さんが名護市議会を訪れました。中学校社会科(公民的分野)の授業の一環で地方自治の学習のために、市議会を見学し説明を受け、実際に本会議場で生徒全員が議員席に着いて質問をするという本会議の形で行われました。
 答弁には名護中PTA関係議員として(比嘉忍前PTA会長、金城善英現PTA副会長)と関係当局の金城進産業部長の3人で対応し、屋比久稔市議会議長を中心に行われました。
 少しでも地方自治を理解し関心を持っていただけるよう一生懸命に臨みました。名護市の未来を担い、世界へ羽ばたくための基礎を築く大切な時期に少しでもお役に立てたかと思うと嬉しく思います。
 3年6組の皆さんの大成長とご活躍を期待し大きな拍手を送リたいと思います。

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名護市21世紀の森第2野球場の照明塔の基礎工事が始まっています。市民スポーツの振興のために利用料もリーズナブルになってほしいものです。

去った10月3日に県立名護高等学校フロンティア科設置の説明会が名護市議会会議場において行われた。名護市議会史上初の全議員と教育委員会職員に対して宮城仁校長自ら説明を行いました。明年平成27年度にスタートするフロンティア科。これまでの「特進クラス」をさらに進学を強化するとして北部地区の教育振興を目指して名護高校の挑戦がはじまっている。そして、5日の新聞の論壇に宮城仁校長の投稿が載っている。北部地区の少子化、他地区への中学生の流出防止、北部地区の学力向上、国公立大学への進学などを強化する。また、校舎の全面改築、制服の変更も合わせて3大プロジェクトとして校長が使命感を持って臨んでおられる。名護高校の挑戦にエールを送りたい。

去る10月3日に、沖縄県北部地域の拠点校として県立名護高等学校がこれまでの「特進クラス」をさらに進学を強化するとして明年平成27年度4月にスタートするフロンティア科設置の説明会が名護市議会史上はじめて議場で行われました。これには、宮城仁校長自らご説明にあたりました。