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今日の調査は、市民の方より、長崎市の高島(その名の通り離島です)で、長崎市の行政の職員が猫を捕獲しているそうだが、本当ですか。行政がそんな事して良いんですか?という相談です。

現地に行き、高島行政センターの所長に内容を聞きました。

内容は、長崎市高島行政センターの職員が、地域住民の猫の糞尿被害の相談を受け、飼い主に引き取り依頼書を書いてもらい、30頭ほど捕獲し、動物管理センターに引き渡したという事でした。

この問題は猫の止むことの無い糞尿被害 に苦しむ地域住民の苦情に端を発しておりました。

高島の高齢化率54%です。その多くが独居老人で、身寄りが無い人も多く、例えばお葬式も行政職員の皆さんが対応をするケースも少なくありません。災害時は職員の人が迎えに行き安全を確保し、文字通り地域に密着した住民に寄り添う姿は、職務とはいえ、本当にありがたいと感じました。

そのような中で起こった今回の出来事でした。
調査をした市営アパートでは、とにかくねこが来ないように、アパート中の廊下にホースで水を撒き、水浸しにしてビチャビチャだそうです。

現場を見た私は、一刀両断に、何か決め付けるような判断はできませんでした。

また、このような曖昧な態度が良いとも思いません。

ただ一日も早く、猫の避妊去勢を推進してノラ猫を減少させ、飼い主の責任を明確にし、無責任なエサやりをしない市民の街、動物が犠牲にならない街になるよう取り組まなければならないと強く感じています。

知ってましたか、一組のねこから一年で最大70頭まで増え続ける事。
「無責任なエサやり」は、ノラ猫を増やし、子猫を産み広げる事なり、逆に今以上の犠牲を増やす事になります。

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長崎市 永尾春文
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