バックナンバー: 2016年 12月

12月14日、本年最後の市議会定例会は最終日でした。

補正予算を含む全59議案のうち、修正可決が3件、原案否決は2件で原案可決は54件でした。今議会では今後のまちづくりを巡る関連議案が続き、賛否に分かれて活発な意見が交わされました。

我が会派では「旧公会堂の存続を問う住民投票条例」の制定については原案に反対の立場で、旧公会堂跡地に市役所を建設することを前提とした「市役所の位置条例」の改正案については賛成の立場で討論を行いました。結果においては両採決とも多数派となり、所期の目的を達成できましたが、これから始まる本格的なまちづくりの議論は、MICE(マイス)、駅前再開発、市庁舎及び公会堂代替施設と大型案件が目白押しのなかで、しっかりと腰を据えて取り組むことが重要です。市民の福祉の向上にしっかりと反映できるよう実のある議論を喚起してまいります。

※活動通信を作成しましたのでアップいたします。ご一読いただければ幸いです。市政調査NEWSno9

11月30日、長崎市議会本会議にて「旧公会堂の解体中止と再使用に関する住民投票条例について」の討論採決を行いました。この1年間に住民投票を求める住民直接請求は3回目、旧公会堂をめぐるものでは9月議会に引き続き2度目の審議となります。
私たち公明党長崎市議団では、市全体として市民の関心度が低いなかで多額の経費と膨大な労力を必要する住民投票を行うことは市民の理解を得られないとして、条例制定に反対の立場で討論を行いました。
採決の結果、条例案は否決となりましたが、今回の一部住民による条例制定の動きについては、これまでの市の姿勢にも問題があると考えます。貧弱な文化芸術施策然り、まちづくりにおける一貫性のなさもまた然りです。平成34年の長崎新幹線開通を目指して、これからいよいよ本格化する長崎のまちづくりです。市長の腰の据わったリーダシップに期待したいと思います。

11月定例会賛成討論原稿最終(住民投票)H28.11.30