2月13日(水)、母校である西町小学校で行われた「西町さるく」に参加しました。


 スタート前に校長先生のお話

◆◆”西町”に目からウロコの歴史あり◆◆
西町の歴史は約650年前の14世紀にまで遡れるとのこと。
歴史軸で言うと”南北朝時代”ですからその奥深さに底知れないものを感じました。

この西町さるくは、昨年度から地域の皆さんの強力なバックアップのもと始められたとのことですが、本家「長崎さるく」に負けず劣らず、児童の皆さんが務めるガイド、手の込んだマップなど完成度の高い内容です。

私自身、生まれ育った地区でありながら知らないことばかりで、驚きと好奇心をくすぐる話に時間を忘れて楽しみました。


 音無町の「被ばく柿の木」 今も当時の焼け跡が残る

◆◆ 歴史に学び、まちを知る ◆◆
実際にさるいてみて、本当に驚くことが多数あったのですが、なかでも「本庄の城跡」と「拘置所の記念像」は出色です。

緑が丘中学校の麓の丘に城(正確には砦に近いそうです)の跡地があったとは・・・。城にまつわる人の墓所も現存しており、古(いにしえ)の先人たちの営みに遠く思いをはせました。

長崎拘置所の敷地内には北村西望先生が試作品として製作されたミニ平和記念像がありました!
当時、現在の平和公園付近にあった長崎刑務所内で原爆死した人々を追悼するために、昭和34年に設置された、とのことなので私が生まれる前からあったんですね。改めて知っておくべき史実であると実感しました。

 拘置所内の平和記念像レプリカ

先人たちの営みや原爆の悲惨さを改めて身近に学ぶことができた、「西町さるく」。 あっという間の2時間半でした。

さるく実施にご尽力いただいた地元自治会、父兄の皆様、学生ボランティア、さらに学校関係者の皆様に心から感謝申し上げます。お疲れ様でした。

コメントは受付けていません。