5月2日(水)、長崎市当局に対し、学校通学路の安全対策についての緊急要望を行いました。


    副市長らに要望内容の説明をする市議団

◆子どもたちの生命を守れ!◆
平成24年4月23日、京都府亀岡市にて集団登校中の小学生の列に無免許の少年が運転する軽乗用車が突っ込み、児童及び保護者の2名が死亡、8名が重体・重軽傷を負うという痛ましい交通事故が発生しました。

さらに、4月27日には千葉県館山市(1名死亡)及び愛知県岡崎市(2名重傷)においても同様の通学途中の交通事故が立て続けに発生しており、何ら落ち度のない無辜の幼い命が無残にも奪われる悲劇の連鎖に行き場のない憤りが市民の皆さんの心のうちにも渦巻いております。

公明党本部においては、全国で頻発する死傷事故などを受け、通学路の安全性確保策が急務となっていることから、無謀・危険運転を犯すドライバーから児童生徒を守るため「通学路の安全対策プロジェクトチーム(PT)」を設置することを決めました。

私たち公明党長崎市議団としても、今般発生した一連の事故については、子どもたちの拠り所である地域の安全・安心を脅かす重大かつ切迫した事態と捉えており、学校通学路の安全対策を更に強化する必要性を強く認識しているところです。

今日の申し入れでは、長崎市内の学校通学路において、今回の事故の事例に該当するような危険箇所がないか、早急に調査・点検を行うことを提言するとともに、児童生徒の皆さんが安全・安心に通学できるよう、必要な措置を確実に講じてもらうよう強く要請しました。

対応していただいた三藤副市長からは、「一連の事故については、子どもたちに瑕疵は無く、従来の視点では守りきれないような事例である」との指摘があり、「新たな視点」での対策について検討する旨の回答がありました。

公明党にはこれまで、草の根で行った通学路総点検運動など、児童生徒の安全対策に力を入れ進めてきた歴史があります。
課題は多いですが、行政や学校、そして地域の皆さんとも力を合わせて、「自分たちの地域・子どもたちは自分たちで 守る」との強い決意で取り組んでまいります。

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