バックナンバー: 2012年 5月

5月24日(木)、西北・岩屋ふれあいセンターで開催された「市長との地域懇談会」に参加しました。

◆まちづくりは地域から◆
今回参加されている自治会長さんは、滑石、虹が丘、西北小の各連合自治会の区域が対象です。
各地域の切実な課題・要望6項目について協議が行われました。

どの要望も長年にわたり懸案となっているものばかりで、自治会長さんの説明にも自然と熱が入ります。
同区域は斜面地や狭隘な道路が多く、このことに起因する課題が多いように感じました。
それにしても自治会長をはじめ地域の皆さんの日頃の地道な活動については本当に頭の下がる思いです。

私自身も地域の課題について積極的に把握に努め、現場の声として発信できるよう頑張ってまいります。

5月23日(水)、網場町にて橘湾周遊グラスボート「ペンギン号」に乗船し、豊かな橘湾の魅力を体験しました。

ペンギン号は長崎ペンギン水族館の第2駐車場浮桟橋から出航しています。
約60分の運航中には海中観察はもちろん、鯛の放流体験や係船ロープの結び方を学んだりと、多くのメニューが用意されています。


 鯛の放流体験や海中観察の様子

◆豊かな海を守り育てる◆
島原半島や遠くは熊本・天草に囲まれた豊かな海「橘湾」は多くの地魚が生息し、イルカも周辺を回遊するなどまさに自然の宝庫です。
海中観察では、牧島周辺の岩場に生い茂る海藻やたくさんの魚を圧倒的な臨場感で体験できました。

現在、長崎周辺の海域では”磯焼け”現象で生物が棲みつかないような「貧しい海」が多く見られるようになりました。
磯焼けの原因については諸説ありますが、まずは私たち自身が豊かな海の恵みに感謝し、自然を守り育てる意識を高めていくことが豊かな海を取り戻すための第一歩ではないでしょうか。

ペンギン号での体験プログラムは、自然と触れ合うだけではなく、海の恵みの大切さや漁業の現状を知っていただく貴重な学習の機会でもあります。
初夏の風に乗っての爽快クルーズに皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。

ペンギン号の詳しい情報はシーマン商会さんへGO!


 体験学習に参加した公明党市議団

5月23日(水)、市内戸石町にて実施された「長崎市総合防災訓練」に参加しました。

県、市をはじめ海上保安庁、陸上・海上自衛隊や警察といった公的機関はもちろん、九電、NTT、西部ガスなどのライフライン、さらに医療機関や地域の自治会の皆様を含め大勢の方が参加しての大規模な災害対策訓練です。

◆あの日を忘れない◆
長崎大水害から今年で30年。あの悲惨な災害の記憶を有していない世代が増えています。
30年前のあの日、私は中学3年生でしたが、自宅は床下浸水だったものの、近くの浦上川にまさに”全てのもの”が流されていた光景に言葉を失ったことを今でも鮮明に記憶しています。

東日本大震災をはじめ、直近では茨城県で発生した竜巻被害など、いつ起こるかわからない自然の猛威を目の当たりにして、多くの市民の皆様が事前の備えの大切さを痛感したのではないでしょうか。


 土砂で埋まった車両を救出する訓練の様子

今、防災に対する住民の皆さんの意識は格段に高まっています。
自助・共助が機能して初めて公助の効果は高まると言われていますが、市民の1人1人がそれぞれの立場で力を発揮することで災害に強いまちづくりを進めていく必要があります。
私たち公明党も、「防災・減災ニューディール」を確実に推進し、大規模災害から地域・住民の生命を守る施策をさらに拡げてまいります。

5月12日~13日、土日を利用して市内各所にて街頭遊説キャラバンを実施しました。


   西北町での遊説の様子

◆そこで公明党◆
今回の街頭遊説は、党員の皆様や各地域の支持者の皆様にもご協力をいただき、土曜に5カ所、日曜は8カ所、合わせて13カ所で実施しました。

演説では学校通学路の安全対策の強化を訴えるとともに、消費税増税法案に関する批判、長崎自動車道の4車線化の問題など多岐にわたり取り上げさせていただきました。

13カ所目、最後の西町地区ではさすがに疲れましたが、地域の皆様20数名が駆けつけてくださり、最後の力を振り絞って無事に遊説キャラバンを終えることができました。

党員、地域の支持者の皆様、そして沿道やベランダから温かい声援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。


  高台からも必死の訴え

5月13日(日)、地元中学校の運動会に参加しました。


  校長先生のあいさつ

抜けるような青空ではありませんでしたが、まずまずのお天気のもとで開催できてよかったです。
5月は小学校でも運動会を控えていますが、好天のもとで開催できるよう願っています。

小学校に通っていたご近所のお子さんたちも今や中学生として元気に入場行進していました。
中学校に上がってからは会う機会も減ってしまいましたが、いつのまにか大きく成長していてびっくりです。
「後生畏るべし」とはこのことでしょうか。

5月12日(土)、市公会堂で開催された「看護の日」記念行事に参加しました。

◆看護の心をみんなの心に◆
5月12日が「看護の日」となった由来は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ制定されたそうです。
1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めているとのことでした。

制定の趣旨として、21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要であり、こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。

◆在宅への流れ◆
24年度に同時改定のあった診療報酬及び介護保険法では施設から在宅への流れが鮮明となっており、看護の現場でも訪問看護へのニーズが大変高まっていると聞きます。
報道等によれば、現状ではまだ訪問看護を担う人材は圧倒的に不足しており、国等のさらなる支援も待たれるところですが、地域で、在宅で高齢者を支える社会を構築するためにも看護を担う人材の確保・育成へ向けて取り組みの強化が待たれるところです。

5月12日のおまけスナップ

夕方には地元で子どもを守るネットワークパトロールに参加

5月9日(水)、市内網場町の介護老人保健施設「ハーモニーガーデン」を市議団で視察しました。

◆今後の介護施設の在り方について意見交換◆
対応いただいた川村施設長からは施設の概要について説明していただくとともに、今後の介護施設の在り方、ニーズ等について各市議と活発に意見を交換させていただきました。
当施設を運営している社会福祉法人友誼会では、グループとして軽費老人ホーム、通所リハ、デイサービスセンターなども合わせて運営しており、介護が必要な方からお元気な高齢者まで幅広くサポートしているとのことでした。


 施設内には「足湯」も

介護老健施設はリハビリテーションを中心とした医療サービスを提供し、利用者の在宅復帰を目的としています。
介護保険法で推進している「地域包括ケアシステム」では、24時間365日住み慣れた地域で安心して暮らせる社会の構築を目指していますが、当施設も地域ケアの中核をなす役割を果たしているといえるのではないでしょうか。

5月3日(木・祝)、憲法施行65周年の記念日に秋野公造参議院議員を迎えての街頭演説会を住吉中央公園にて行いました。


 県内3カ所を廻った新しい街宣車

◆民主党政権にNO!◆
川崎、江口両県議の演説後マイクを握った秋野参議院議員は、憲法の三原則のうち「基本的人権の尊重」について触れ、このままでたらめな民主党政権が続けば、国民は安心して健康で文化的な生活を享受することはできないと厳しく糾弾しました。

秋野議員は民主党政権となって突如”凍結”された長崎自動車道の長崎~長崎多良見間の4車線化について、「防災や人命救助というライフラインとしての高速道の意義も理解せず、地方の声、現場の声を聴くこともなく一方的に切り捨てる態度は、心がない民主党政権の体質そのもの」と喝破。

私としても許せないのは、そもそも政権交代後に「コンクリートから人へ」というお題目のもとに予算付けも終えていた4車線化事業を凍結した当の民主党が、マニュフェスト崩壊など政権の旗色が悪くなるとそのお題目もかなぐり捨てて、選挙対策なのかどうか分かりませんが、突然に事業予算を復活させたことです。
秋野議員らの尽力により今回の4車線化が予算で復活したのですが、国交省が認めたのはなぜか多良見~芒塚間のみで、芒塚~長崎間の残り3キロはそのまま2車線という中途半端な予算付けでした。

2車線区間では車両事故が発生した場合、道路そのものが全面通行止めになる可能性が極めて高くなることは自明の理です。
今回の東日本大震災でも高速道路はそれ自体が避難場所であったり、また物資搬送などにおいて、まさに被災者の生命をつなぐ道路となったことを考えると、たった3キロを残して路線の一部を4車線化に踏み切らなかった現政権の現場感のなさには呆れかえるばかりです。


 ココウォークでは県・市議団にて演説

◆ネットワーク力で現場の声を届けよう!◆
私たち公明党地方議員はどこまでも市民目線で、そして現場主義で物事の本質を捉え、発信していく能力を高めてまいりました。
これからも、市町の現場から県へ、そして県から国へと公明党議員のネットワーク力を活かし、住民のための確実な成果を重ねていく決意です。

5月2日(水)、長崎市当局に対し、学校通学路の安全対策についての緊急要望を行いました。


    副市長らに要望内容の説明をする市議団

◆子どもたちの生命を守れ!◆
平成24年4月23日、京都府亀岡市にて集団登校中の小学生の列に無免許の少年が運転する軽乗用車が突っ込み、児童及び保護者の2名が死亡、8名が重体・重軽傷を負うという痛ましい交通事故が発生しました。

さらに、4月27日には千葉県館山市(1名死亡)及び愛知県岡崎市(2名重傷)においても同様の通学途中の交通事故が立て続けに発生しており、何ら落ち度のない無辜の幼い命が無残にも奪われる悲劇の連鎖に行き場のない憤りが市民の皆さんの心のうちにも渦巻いております。

公明党本部においては、全国で頻発する死傷事故などを受け、通学路の安全性確保策が急務となっていることから、無謀・危険運転を犯すドライバーから児童生徒を守るため「通学路の安全対策プロジェクトチーム(PT)」を設置することを決めました。

私たち公明党長崎市議団としても、今般発生した一連の事故については、子どもたちの拠り所である地域の安全・安心を脅かす重大かつ切迫した事態と捉えており、学校通学路の安全対策を更に強化する必要性を強く認識しているところです。

今日の申し入れでは、長崎市内の学校通学路において、今回の事故の事例に該当するような危険箇所がないか、早急に調査・点検を行うことを提言するとともに、児童生徒の皆さんが安全・安心に通学できるよう、必要な措置を確実に講じてもらうよう強く要請しました。

対応していただいた三藤副市長からは、「一連の事故については、子どもたちに瑕疵は無く、従来の視点では守りきれないような事例である」との指摘があり、「新たな視点」での対策について検討する旨の回答がありました。

公明党にはこれまで、草の根で行った通学路総点検運動など、児童生徒の安全対策に力を入れ進めてきた歴史があります。
課題は多いですが、行政や学校、そして地域の皆さんとも力を合わせて、「自分たちの地域・子どもたちは自分たちで 守る」との強い決意で取り組んでまいります。