2月14日(火)、香焼小学校を訪問し、電子黒板の活用状況について現地視察を行いました。

香焼小では、平成21年度から文部科学省の研究指定校として、電子黒板を活用した授業の取り組みを進めており、各教室に1台の電子黒板が設置されています。
校長先生の案内で、各学年の午後の授業7~8クラスを駆け足で見て回りました。
1年生の教室ではデジタル教科書を使って、漢字の書き順の学習です。(上の写真) 
なぞった箇所が赤に着色され見た目にも鮮やかです。書き順を間違っても、デジタル操作で簡単になぞった線を消すことができます。
先生の問い掛けに子ども達が競って手を挙げる姿が印象的でした。

5年生の教室では、分数計算の理解を深めるために、電子黒板上で図を先生が直接動かしながら説明していました。
視覚的にとらえることで学習の意図が明確に伝わるのを感じました。

2月15日付けの長崎新聞(経済面)によると、全国での公立学校の電子黒板の整備率は2011年3月現在で69.3%まで拡大しているとのこと。
県内では、小学校が56%、中学校が37%の整備率となっていますが、ほとんどが学校全体で1台あるかないかというのが現状です。
県教委によれば、現在行っている研究成果を見極めたうえで今後の導入方針を検討していきたいとのことでしたが、わかりやすく、効率的な授業を目指すうえでは今後、学校現場に欠かせないアイテムになることは間違いありません。
私たち公明党としても、導入環境の整備に向けて県市連携しながら取り組んでまいります。

今回の視察は川崎祥司県議会議員を通じて県教委・市教委・香焼小の関係者の皆様にご協力をいただき、実現いたしました。
関係者の皆様、そして見学させていただいた児童の皆さん、大変にありがとうございました。

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