8月19日(金)、佐世保市で開催されました「長崎県市議会議長会議員研修会」に参加しました。
研修会ではハウステンボス澤田社長による講演「ハウステンボスの再生について」があり、大変貴重なお話を聴くことができました。
ハウステンボスといえば、開業以来18年間、一度も黒字が無い長い冬の時代が続いていて、いよいよ廃業の危機にあったことは皆さんよくご存知だと思います。県の各自治体や九州経済界においても九州の貴重な観光財産であるハウステンボスを何とか存続できないかと思案を巡らせていましたが、そうした中、再建を託せる人として白羽の矢が立ったのが旅行代理店H.I.Sの創始者であり、数々の企業再生の実績を持つ澤田社長でした。
講演ではどのようにしてハウステンボスの再生を手掛けているのか、種々お話があったのですが、結論から言えば、2011年3月期の決算では開業以来初の経常黒字を計上するなど、入場者数と共に劇的なる回復を達成しているとのことでした。
社長の話は具体的でかつ大変わかりやすくて、今後の地域経営、また観光浮揚策を考えるうえで、示唆的で本当に参考になる内容でした。
印象に残ったのは、今後近い将来に大型船舶による「大航海時代」が必ず来る!というお話でした。
11月に就航する上海-長崎航路の大成功に向けて、私もしっかりと研鑽してまいります。

講演会の様子(九十九島観光ホテルにて)

コメントは受付けていません。