8月9日(火)、66回目となる原爆の日を迎えました。私も市議会議員として初めて平和祈念式典に参列させていただきました。

 昨年までは市職員であったため、式典運営要員として参加しており、すべてのプログラムを拝見するのは初めてでした。
今年の式典は、東日本大震災の発生に伴う福島第一原発事故での放射能被害が拡がる中で行われることや、米国代表が初めて式典に出席するなど、これまでにない雰囲気の中での開催となりました。
 原爆の日を契機に世界平和実現に向けた課題やエネルギー問題に関する意見など活発に議論が交わされることは大変大事なことだと思います。
 しかしながら、私個人としては、「『最後の被爆地・長崎』が発すべきもっとも大事なメッセージ
  - 核兵器の恐ろしさ・非人道性を伝え、核兵器は絶対廃絶すべきものであること -
が様々な議論の中に埋没して、薄まってしまうことがあってはいけない。」と強く感じていました。
 その意味では、田上市長が読み上げた平和宣言を聞いていてもっとも耳朶に残ったのは、”核兵器が私たちの暮らす上空で炸裂する”ことを想像し、その恐ろしさ、非人道性を訴える部分でしたので、大事なメッセージは伝わったのではないかと思っております。
 - 核兵器廃絶へ向けて、自身に何ができるのか - 長崎市議会議員となった私に課せられた重大な使命と捉え、これからも真剣に取り組んでまいります。

献花する公明党・山口代表

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