8月4日(木)、「大村湾をきれいにする」湾沿岸議員連盟の総会及び研修会に参加してまいりました。この議員連盟は大村湾の環境の保全と水産振興等適正な利用を図り、次世代に”きれいな大村湾”を継承することを目的に設立されています。
 大村湾に海域を接する5市4町の議員の皆さんで構成されており、今年度の会員数は過去最高の142人(数名増える予定)になるそうです。

 研修会では長崎大学大学院の山口仁士准教授による講演があり、大村湾の水質・底質改善と生態系回復に向けた実験的研究について学んでまいりました。
 温暖化等の影響により、海域が「貧酸素」状態になっており、貧酸素化が進んだ場合、生物が致死するメカニズムなど、まさに目からうろこの貴重なお話でした。
 山口准教授は現在、貧酸素化を防ぐための研究として、直接空気(酸素)を海底に送り込むためのケーブル(散気管)を大村湾内7キロにわたって敷設して、実証実験を行っております。
 講演の後はその実験現場海域まで高速船で移動し、見学してまいりました。
 美しく豊かな大村湾を守り育てるために、議員連盟の皆さんと力を合わせ、しっかりと取り組んでまいります。

浮かんでいるブイの下に散気管の先端が沈んでいる

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