Archive for 2011年 2月
朝11時より、京都駅にて、山口代表を迎えての街頭演説会が行われました。
竹内譲京都府本部代表から、このたびの4月の統一地方選挙に挑む、
府会議員候補では、林まさき議員(山科区)、こかじ候補(南区)
京都市議会議員候補では、青野候補(中京区)、吉田議員(上京区)、井上のりこ議員(下京区)、日置議員(北区)を紹介。
山口代表は、「今春の統一地方選は、地方から国や世界を変える突破口になるかどうかの分かれ目になる極めて重要な選挙だ」と強調。
「民主党のような地域に根っこのない国会だけの政党では力が弱く、地方だけの政党では、幅広い連携ができずに限界がある」と指摘。「国と地方が足並みをそろえ、縦と横のネットワークとチーム力で政策を実現し、住民の願いをかなえる力があるのは公明党だけだ」と力説されました。
その上で、地方自治体の政策が広がり全国に導入された子宮頸がんワクチン接種の公費助成など公明党の実績を紹介するなど、まさしく地方と国会との連携が大事か、結党以来ネットワークを遺憾なく活かし、政策を実現してきたのは公明党であると訴えられました。
さらに山口代表は「公明党は地方議会改革の先頭に立ち、政策を創造する政治を行う」また、定数や議員報酬の適正化など身を切る改革や、議会基本条例の制定にも全力を挙げると強調。
長岡京市議会においても、現在『議会基本条例』策定に向け取り組んでいます。