昨日は、一般質問でした。
1つ目の質問は、温暖化の影響も含めて今後も頻発・激甚化する想定外の災害から命と暮らしを守るために、「防災意識社会」への転換を進めるべきであり、国が推進する国土強靱化地域計画を策定することで、現状における地域の脆弱性を分析・対応の順位付けし事前防災・減災を進めるべきと提案しました。また、西日本豪雨において、気象警報を受けての自治体の避難指示・勧告が出ても避難せず多くの方が犠牲になった状況から、国民に自ら主体的に命を守るという姿勢がないことが大きな課題であり、その解決のために学校と地域が連携した防災教育をすべきと提案しました。
(答弁概要)
これまでも様々強靭化に取り組んできたが、地域計画については現段階で策定市町村が少ないのため、今後も国・他自治体の動向を見ながら検討を進める。2つ目の質問は、心臓突然死から1人でも多くの命を救うため、AEDを24時間いつでも誰でも使用できる環境の整備が必要との観点から、屋外設置の推進と地域によって設置数に偏りがある状況の解消を要望させていただきました。
(答弁概要)
長岡市の救急体制は県内トップレベルであるが、提案内容も含めて更なる体制強化を目指す。
1つ目の質問は、温暖化の影響も含めて今後も頻発・激甚化する想定外の災害から命と暮らしを守るために、「防災意識社会」への転換を進めるべきであり、国が推進する国土強靱化地域計画を策定することで、現状における地域の脆弱性を分析・対応の順位付けし事前防災・減災を進めるべきと提案しました。また、西日本豪雨において、気象警報を受けての自治体の避難指示・勧告が出ても避難せず多くの方が犠牲になった状況から、国民に自ら主体的に命を守るという姿勢がないことが大きな課題であり、その解決のために学校と地域が連携した防災教育をすべきと提案しました。
(答弁概要)
これまでも様々強靭化に取り組んできたが、地域計画については現段階で策定市町村が少ないのため、今後も国・他自治体の動向を見ながら検討を進める。2つ目の質問は、心臓突然死から1人でも多くの命を救うため、AEDを24時間いつでも誰でも使用できる環境の整備が必要との観点から、屋外設置の推進と地域によって設置数に偏りがある状況の解消を要望させていただきました。
(答弁概要)
長岡市の救急体制は県内トップレベルであるが、提案内容も含めて更なる体制強化を目指す。
よろしければ、こちらでご覧ください。3日目の3番目です。
http://gikaivideo.city.nagaoka.niigata.jp/data1SMP/20181214180611/vod.m3u8