今日は、福祉環境委員会視察最終日で滋賀県の湖南市に伺い、分散型エネルギーインフラプロジェクトの取り組みについて学びました。
湖南市では市民の出資を募り市民共同発電所を稼働させ配当を地域商品券として配布している点が面白いと感じました。
また、農福連携、市民連続講座なども取り組まれるとともに、イモ発電へも挑戦されております。サツマイモの空中栽培により畑での栽培の3〜8倍の収穫ができ、収穫した形の悪いものなどを発酵させメタンガスをつくり発電機で電気をつくるという挑戦です。
他にもたくさんの取り組みをされており説明の時間が足りなかったのではと思いました。資料を見ながら学んだことをまとめたいと思います。
帰宅後は、支援者の会合に出席し日頃の御礼と公明党のアンケートにご協力いただきました。

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長野市 松井英雄
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