「名張市子どもセンター」を設置
  不登校や「いじめ」などの、学校における様々な問題を抱える子どもたちの解決を図ると共に、
  理科や
算数に代表される教育上それぞれの学校で対応が難しい課題を解決するための「名張市
  教育センター」と、発達障害に係わる問題解決と相談事業の拡充を図るための「名張市子ども
  
発達支援センター」を、一般企業の空いた建屋を利用し併設しました。
  平成25年4月オープン

災害の少ない町づくり
  主に固定化している浸水被害地域の排水機能を強化するとともに、防災士・消防団・議員とし
  て風水害へ
の警戒・対応にあたりました。

「名張市ばりばり食育条例」制定
  食生活やこれを取り巻く環境の変化が大きいなか、健全な食生活を営む能力を養うため、市や
  市民そして
事業者などが食育に関する取り組みを、総合的・計画的に推進することが目的です。
  名張市議会公明党が
推進し、座長も公明党市議が勤め条例を制定しました。
  平成26年4月施行

議会を改革
  市民により近い立法府・議事機関を目指し、分かりやすく透明度の高い議会を目指し、議会改
  革を進めま
した。公募により選ばれた市民の方や有識者を含む「議会改革推進委員会」の委員
  長として、名張市議会Facebookの開設・本会議のインターネット配信・「反問権」の執行部へ
  の付与等を実現し、改選後から議会報告会を行う事も決めました。

雇用の拡大
  空き工業団地への企業誘致や、市内業者の新事業支援を進め、幅広い年齢層への雇用拡大を実
  現しました。

国の「空き家再生等推進事業」を継続
  公・民間の空き施設を利用する事で、市の財政負担の軽減と地域の活性化を進めました。「ヤ
  マトコ
ールセンター」「近畿大学工業専門学校寮」「子どもセンター」等は「空き家再生等推
  進事業」によ
り設置されました。今後計画されている合併後の小学校が本事業により市民のた
  めの施設として利用されるよう、「空き家再生等推進事業」を26年度も継続事業とすることを
  国へ要望し、実現しました。

骨髄移植ドナー支援事業
  骨髄又は末梢血幹細胞を提供した人(ドナー)の負担を軽減するとともに、多くの移植の実現
  とドナー
登録者の増加を図るため助成金を本人(1日2万円・1回14万円程度)及び勤め先
  事業所(1日1万円・1回7万円程度)に交付します。
  
平成25年4月から(県内市初)

「伊賀名張の酒・名酒で乾杯を推進する条例」制定
  地元酒造業者が減少している中、伝統産業や酒文化を育み、酒造業や関連産業を発展させると
  ともに、地域のつながりや地域文化の発展を推進すべく制定しました。
  
平成25年12月施行

小中学校の耐震化を推進
  
これまで市内小中学校の耐震化を進めてまいりましたが、市内全小中学校の平成27年度中の
  耐震化
完了する見込みとなりました。

子宮頸がん・乳がん検診の無料化と受診率向上
  子宮頸がん・乳がん検診をクーポンにより無料化するとともに、検診カーを地域に計画的に派
  遣する
ことにより検診率の向上を図りました。

公園の遊具整備
  老朽化が進んでおり又、全国的に事故も多発している公園の遊具を順次、計画的に整備してい
  
ます。

女性の視点を生かした防災・観光政策を推進
  防災や観光について女性の視点が重要である事が報じられる中、それらの市の政策策定段階に
  おけ
る女性の登用を実現。

名張市子ども条例
  基礎自治体として0歳から18歳までの子どもについて、「権利の救済」と「健全育成」を総
  合的に推進する目的で、国連で採択された「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」
  の理念のもと策定しました。
  
平成19年1月施行 

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名張市 細矢一宏
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