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<9月議会一般質問>

 

【熱中症予防対策について】

 

 熱中症の対策として最も大事なことは注意喚起を徹底して行うこと。長岡市では緊急告知FMラジオを推進しており、設置する家庭も増えている。猛暑日などに緊急告知FMラジオを使って熱中症への注意を喚起してはどうか。


 
9月の試験放送日には注意喚起を行った。今後も、過去に類をみないとか、生命に危険が及ぶような猛暑の時に緊急対応としての活用も考えてみたい。


 
「お元気コール」を活用して一人一人に丁寧に熱中症のアドバイスなどを行う事も大切。「安心連絡システム」の今後の積極的な展開と、市民の認知度をあげるために更なる周知を図るべき。


 
今夏、お元気コールの際に熱中症の注意の呼びかけをした。今後もタイムリーな呼びかけをしていきたい。対象条件拡大については他市の状況なども研究したい。認知度をあげるためにも様々な機会を活用してやっていく。


 
暑さ対策としての消雪パイプの活用について市としても夏の利用の可能性を探るべく調査をすべき。消雪パイプ発祥の地、長岡市だからこそ冬だけでなく、夏の利用の可能性を探ることも大切。消雪パイプを夏にも活用してはどうか。


 
打ち水としても今後活用をしてみたい。全市というよりも地域を決めて研究していく。特に提案のあった大手通は地元と調整しながら具体的に進めていきたい。

 

【学校現場の諸課題について】

 

 教員の移動によって部活動の存続問題にまで発展することなく安定して活動できる体制を構築すべき。教員の負担を軽減するためにも、安定した部活動を将来にわたって維持するためにも、外部指導員の積極的な活用を考えてはどうか。


 
市内では多くの学校で外部指導員の力を借りてやっている。顧問教員と連携をしっかりとやることが大事だと考えている。


 
中1ギャップ解消のために「教科担任制」の実施校から具体的な事例・成果等を集め、他の学校にも積極的に情報を発信してはどうか。


 
現在は、規模や職員構成などを考慮してやっているところもある。良いところは積極的に他の学校に広めていきたい。

公明党広報
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