これまでの実績
皆様より頂いたお声が議員活動これまで1465件(2024年3月)となりました。
そのお声を議会や委員会、市行政へ、県や国へ、時には他市町の議員との連携で届け、自治会や住民の皆様又、ご支援の方々の後押しをさせて頂く事ができました。
生活、雇用、経済、福祉、道路、防災等とたくさんのお声をカタチにする、解決に悩む事で、自身の勉強にもつなげていける事に感謝し、次につなげてまいります!
まだまだ進めなければいけない課題も多くあり、すぐに解決できない事もあります。持てる力で踏ん張って小さなお声、声なき声をお聴きし、一緒に”前へ”進ませて頂きます!!
3つのお約束が前に進みました!! そして進めております!!
●一人一人が笑顔になれるまちを!!
(こども、教育等)
2022/12~
紙おむつ保育所処分とサブスク!New
→おむつの回収とサブスクリプション導入事業・・・使用済み紙おむつについては一部の私立保育園等と公立保育所では保護者の持ち帰りとなっており、保育施設での処分を望む声も多く、また、保育士も園児ごとに使用済み紙おむつの分別をしなくてはならないことから、保護者、保育士ともに大きな負担となっている。よって、市内の就学前施設において使用済み紙おむつの回収を実施するとともに、併せて、おむつのサブスクリプション(定額制)の導入も可能な保育所(園)より開始する。公立の全保育所で、使用済み紙おむつの処分とサブスクリプションの導入を進めるとともに、市内の私立保育園等においても処分費の一部を市独自で補助する。(1)公立保育所 ①令和6年6月より開始(2)私立保育園等 ①既に園での処分を行っている園⇒令和6年4月以降、順次、申請により補助金交付 ②年度内に開始する園⇒開始月以降、順次、申請により補助金交付
こども医療費無償化の年齢引き上げ 2023年9月診療分から18歳まで実現!
→2022年11月の選挙公約ともしておりましたが、さらなる18歳までの年齢引き上げ、さらには窓口無償化、所得制限撤廃も、実現できました!!桑名市で強く求め、昨年12歳から15歳までの引き上げを実現。さらに18歳までの年齢引き上げや窓口無償化を求め、この度、国の施策を待たず県下で先行し実現!! 桑名市人口減少対策パッケージの中で、少子化の課題に取り組みます。公明党は2018年政府に、こども医療費の国保減額調整措置を一部廃止させました。さらに撤廃に向け進めております。
児童手当の拡充桑名市版子ども応援手当
→1963年公明党は児童手当の創設を訴え、1972年の創設以来、徹底して拡充をしてまいりました。桑名市では、国の施策を待たず、応援手当というカタチで18歳まで引き上げ、すべての所得制限も撤廃し5000円を支給。10月より振込開始です。
伴走型相談支援体制構築
→桑名市において、妊娠~出産、子育てに寄り添う体制を構築して頂きたい。質疑や、申し入れに対し「顔の見える面談」などを充実させ、出産を控えた妊婦の方々の負担を軽減する体制を構築。
10万円相当の給付を妊娠届出時と出生届出時の2回に分けて、妊婦等から申請に基づき、面談後を起点として、「現金」給付で経済的な支援も。
⇒⇒⇒伴走型相談支援体制
物価高騰対策子ども生活応援給付が実現
★桑名市子育て世帯生活応援給付。10月臨時会の「令和4年度桑名市一般会計補正予算(第8号)」に盛り込まれ、子育て世帯の暮らしを応援。18 歳以下の子どもを養育する子育て世帯に対し市独自として2022年末1万円が支給されました。
新生児聴覚スクリーニング検査助成 さらに2023年8月から対象拡大
→新生児の聴覚障害は1,000人に1人か2人の割合。検査で早期に障がいを発見し、適切な治療、援助をしてあげることが重要。実現できました!!
⇒新生児聴覚スクリーニング検査費用助成 現行案内
→さらに拡大!! →市民税非課税世帯又は生活保護受給世帯のみであったが、令和5年8月より検査を受けたすべての新生児に費用助成開始!!
~2022/11
学童保育の環境整備が議案上程に
→市内37ヶ所の学童保育の支援を求めました。少子高齢化さらには、特にコロナ禍の中で子ども達の居場所は大切です。生活の大変な中で、働く保護者は増加。学校が終わってからも遊びや学びを継続してほしい。オンラインやWi-Fiの整備が9月議会で実現予定です。→実現しました!!
ヤングケアラーの周知、支援
→小学6年生の約 15 人に1人、
きょうだいの世話が 71%、その頻度は、ほぼ毎日が半数を超えており、また、平日1日に世話に費やす時間は、7時間以上が 7.1%。まずは、こういった大変な子ども達がいる事の周知啓発、さらには市内の実態把握が必要。市内中学校、こども未来部局、関係部署にポスター・リーフレットによる周知を頂きました。小学校全校にも予定頂いています。⇒ヤングケアラー厚労省
こども医療費無償化の年齢引き上げ
→こども医療費の通院は近隣他市町では15歳。桑名市は12歳までの助成となっている。格差是正を求める⇒⇒⇒質疑詳細
15才までの引き上げ、実現できました!!⇒⇒⇒市リンク
さらには、18才までの無償化、窓口無償化を目指します。
眼科スクリーニング検査機導入
→4歳以下に治療が開始できれば95%の弱視は改善するとされています。確実なスクリーニングの為、屈折検査機器の導入を求める。⇒⇒⇒詳細実現できました!! 3歳児健康診査の眼科検診において屈折検査を実施し、遠視や乱視などの程度や斜視の有無などを調べ、弱視のリスクを判定し、視覚異常を早期に発見、適切な治療につなげ、さらには子どもや保護者、検査側にも負担軽減となります!
新生児聴覚スクリーニング検査助成
→新生児の聴覚障害は1,000人に1人か2人の割合。検査で早期に障がいを発見し、適切な治療、援助をしてあげることが重要。実現できました!!
⇒新生児聴覚スクリーニング検査費用助成
公明党が進めたGIGAスクール構想
一人ひとりに新しい学びを
→教育現場におけるICT活用推進、一人1台タブレット、先生の校務パソコンの充実、先生の支援GIGAスクールサポーター、家庭学習、不登校児童生徒等での活用推進、生活困窮世帯等への支援。
→先生の校務用PCが3人に1台、仕事がなかなか進まず、子供達にも負担が…そんなご相談もお受けしました。校務用一人1台と生徒たちにタブレットが、市2019年度補正で一人1台に向け、ネットワーク環境が計上され、環境が整備されました。あとは主体的な学びをどう進めていかれるか!
特別定額給付金 全国民に10万円の給付実現
→コロナウイルスが拡大する中、国民の不安を払拭し、分断を払い国民が団結して立ち向かう為に実現。
→桑名市においても、すべての市民にスピードをもって確実に行き届ける後押し。こどもからおとな、どんな状況の方にも届ける!
臨時特別給付金(コロナ対策)
→児童扶養手当を受給するひとり親世帯等に対し、2020年末に再支給
幼児教育・保育の無償化が実現
→こども世帯の経済負担をなくせ!子供たちが教育・保育で守られるよう!→2019年10月から3〜5歳児及び0~2歳児をお持ちの非課税世帯が対象
■幼児教育の無償化↓
小学校”置き勉”の実効性
→公明党がお一人の声で、文科省から全国に通達。カバンや持ち物の重さが昔と違い、大変とのお声を市内でも頂き実効性を質しました。(名古屋市緑区や大阪からも相談。現地公明党議員につなぎ解決しました)
教室にエアコンを
→2019 年夏までに設置を
→設置後の運用や経費
→様々なお声を国政から後押しし、次の夏に間に合うよう国政で2018年の補正予算を緊急可決。幼稚園、小中学校の全校配備が実現!
■全国の学校にエアコン設置へ↓
~2018/11
子供医療費窓口の無償化
→2019年9月から0才〜6才の未就学児が窓口で無料化
児童虐待及びDV防止ネットワークの設置推進
→学校、地域、病院、警察、児童相談所などの連携
子育て支援の充実
→妊婦健診の14回無料 ・出産一時金42万(H21年4月実施)
不育症、男性不妊
→不妊症についての広報掲載 ・男性不妊治療公費助成
都市(児童)公園に時計台の設置
→現在80基、お母さんの声が実現しました!
●命を守ることを最優先のまちへ!!
(防災、防犯、都市整備、感染症、物価高騰対策等)
2022/12~
感震ブレーカー設置助成!New
→令和6年能登半島地震においても大規模な火災が発生し、地震火災対策の重要性が改めて浮き彫りとなった。南海トラフ地震の発生が危惧される中、地震発生時に自動的に電気の供給を遮断することができる感震ブレーカーの設置を促進することで、未然に火災被害の防止を図る。申請に基づき設置費用の一部を補助。
星見防災拠点整備強化!New
→防災機能の拡充を図るとともに、法面保護も図る。既に備蓄品の保管場所が不足してきており、今後も備蓄を拡充していく。水や食料等に加え、適切な温度での管理が望ましい乳幼児等の食料や衛生用品等を新たな倉庫に備蓄し、大規模災害時には、医療救護所として転用できる倉庫の設置と停電時にも機能を維持するための太陽光システムや蓄電池の設置等を行うための詳細設計を実施する
浸水対策 冠水センサ!New
→動販売機と浸水センサが一体となった浸水センサ搭載型自動販売機を公共施設に設置。 災害時には、 中の飲料水や食料を取り出せることができるほか、自動販売機の電源を利用して浸水センサから周辺の浸水状況を把握する。先ずは実証実験として、ふれあいプラザと伝馬公園へ各1機ずつ設置。河川に設置した浸水センサとあわせて、 今後、 災害時に市の災害対策本部がどのように活用していくかを協議、検討。
大山田PAスマートインターチェンジ事業が前へ!!
公明党のネットワークで国土交通省よりスマートインターの準備段階調査箇所に採択されました!!
中川康洋衆議院議員からも国土交通委員会で取り上げて頂き、さらには市長を始め、地元自治会連合会や企業の代表、議長より斉藤国土交通大臣に直接要望をお届けしました。桑名市では、市税収入増による市民生活向上の為、財源確保に向け、企業誘致を積極的に進めています。道路網の整備による渋滞緩和、防災や観光面含め、着実に前に進める必要があります。公明党は国と地方で連携し、早期実現に向け、伊勢大橋やスマートインター・桑名北部東員線の開発事業を強力に押し進めました。
☞大山田PAスマートインターチェンジ
地域に防災士を!!
防災リーダーの育成から、地域の担い手をすべての自主防災組織で広げ、活躍頂ける人材育成が必要。このことをお訴えし、補助金メニューに追加頂きました。さらなる周知・活用に向け!!
桑名市自主防災組織育成事業補助金申請
AEDに三角巾を!!
傷病者のプライバシーに配慮、さらには患部の保護や固定にも使用。桑名市の公共施設106箇所に配備頂きました。
AEDケース内に三角巾及び使い方のリーフレットを配備
バス置き去り防止装置
福岡で送迎バスの車内に当時5歳の園児が取り残され、熱中症で死亡した事件から本日、29日で2年。また、22年9月、静岡県の認定こども園で送迎バスに取り残された3歳女児の事件を受け、絶対あってはならないと、バス置き去り防止装置が義務化されました。
桑名市では、今までない、と聞いていますが、幾重にも確認の上、生命を守る安全・安心をと5年度当初予算に盛り込まれ、順次設置がされております。
公明党が国と地方で連携していたものです。その説明に立ち会わさせて頂きました。エンジンを切ると、バス後方部のスイッチを押さない限りブザーが消えない仕様となっております。
202212畑のりこ議員への答弁
物価高騰対策並びに市政全般要望
【物価高騰について市長要望による5項目の提言】食材や、ライフライン等いまだ値上がりが続いており、市民生活に影響を及ぼしております。公明党は、地方創生交付金を創設推進し、対応してきましたが、未だ続く高騰において、電気・ガス等これまでの物価高騰対策と同様、地方に対する交付金(電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金等) の追加交付があった場合には、市民生活や事業活動を支えるため、県とも連携を図り
ながら、支援策を速やかに講じるよう求めさて頂きました。
さらには、令和 5 年度開始にあたり、今後の市政全般に関する要望も、皆様のお声15分野41項目を届け提言致しました。
⇒⇒⇒党要望
家計への影響が大きい低所得世帯への支援、及び子育て世帯生活支援特別給付金の支給!
→■「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」
を活用し、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等12000世帯)に対し、1世帯あたり30,000円を支給。
■食費等の物価高騰に直面し、影響を特に受ける低所得の子育て世帯(ひとり親世帯分1500人)(ひとり親世帯以外分1400人)に対し、子育て世帯生活支援特別給付金として対象児童1人につき50,000円を支給。
給食費高騰抑制の延長継続
→引き続く物価高騰に対し、令和5年度も継続を求め実現!!
医療的ケア児等の非常用電源の確保
→人工呼吸器等を必要とされる方への非常用電源の確保について、「日常生活用具給付事業における補助の対象外となっておりますが、人命にも関わる重要な課題と捉えております。」との答弁を頂き、障がい者用具助成の要綱に非常用電源を追加。
ドローン導入
→体制を早く進め、火災や災害時の活用を求めておりました。消防署員6名の免許者による2台の早期活用。
特殊詐欺防止通報装置
→増加する特殊詐欺による犯罪被害を未然に防止頂きたい! 貸出機及び購入補助があります。⇒⇒⇒詳細
防災ラジオ
→昨年末よりお届けが開始しました。スマホ活用人口は増加していると思いますが、特にスマホ活用が難しい方、お一人暮らしの方、いわゆる情報デバイドと言われる、情報入手困難な方には使って頂きたいと考えます。⇒⇒⇒詳細
~2022/11
物価高騰対策 給食費高騰抑制実現
【物価高騰について市長要望による32項目の提言】
ロシアのウクライナ侵略等により様々な影響が社会、生活、経済に影を落とします。4/20にはいち早く緊急提言を申し入れ、地方創生給付金の活用を求めました。その中で、学校給食の高騰抑制、経済支援、農業における小麦の生産対策が8月臨時会や9月議案に上程されました。さらなる提言をしてまいります。⇒⇒⇒党要望
新型コロナウイルス感染症対策
【3回にわたる41項目のコロナ対策、ワクチン接種体制について市長要望による提言】⇒⇒⇒党要望
→医療支援:緊急包括支援金の活用、休日、時間外等の接種費用の増額、PCR検査体制強化
→生活支援対策:特別定額給付金、緊急小口支援金、総合支援金、住居確保給付金の周知活用、低所得の子育て世帯に生活支援特別給付金支給、生活困窮世帯支援、生活困窮者自立支援金
→経済対策:雇用調整助成金、休業支援金、持続化給付金等の支援周知、市内事業者の事業継続、パーテーション等感染症対策支援、業態転換による事業者支援
→デジタル化の推進
市窓口業務や手続き等のオンライン申請、キャッシュレス化を推進
→図書除菌機の拡充
遠方への外出が難しい中、身近で安心して読書ができるように、図書館に除菌機を設置
→インフルエンザ65歳以上の無償接種
コロナ感染症の発熱外来増対応
緊急避難場所として協定を締結
→大規模災害時、イオンモール桑名様の立体駐車場車中泊による分散避難2020年3月27日~1100台の確保。これによりペットを同伴し、財産となる車を保護しながらの避難が可能に。
⇒⇒⇒市リンク
要援護者避難の提言
→福祉避難所の整備、分散型のさらなる避難体制構築
黄色いハンカチ作戦、避難所開設キット等の横展開提言
→他市町や他の自治会の共助の有効事例を拡大せよ!と叫んでおります。広報にも掲載し啓発。今後、様々な各自治会やまちづくりでの共助の取り組みの展開が必要です。
行政防災無線が聞こえにくいのお声から情報の多重化提言
→4年間情報伝達の多重化は提言し続けました。→緊急デジタル防災ラジオを2022年8月までに必要な方に配布→資材の供給不足により11月より配布開始。申し込みは始まってます。
→防災無線内容を電話でも確認できるよう対応
ペット同行避難対応
→ペットの畜犬登録は市内10000件。家族であるペットとどう避難するか、場所の確保や運用を求めております。→まずは、多度まちづくり拠点裏に設置→9月議会で進捗と提言実施。大山田まちづくり拠点にも設置していく。学校プールの更衣室も提言。
災害協定の実効性の向上提言
サポカー補助金
→自動ブレーキ、急加速抑制機能の補助金支援で高齢ドライバーと被害者防止へ公明党の進める国策に市としても追加支援( 桑名市高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金 終了してます)
●希望がいきわたるまちを!!
(福祉、医療、経済、文化、行政改革等)
2022/12~
受領委任払い制度の導入!New
→これまで介護保険による「住宅改修」及び「福祉用具購入」は、申請いただくと、原則、介護保険の対象となる経費の7割から9割相当額を、後から受け取る制度(償還払い制度)となっていました。このため、利用者はかかった費用の全額を一時的に負担する必要がありました。そこで令和6年4月より、利用者の一時的な負担を軽減するために、かかった費用の自己負担分を事業者に支払うだけでこれらのサービスを利用することができる「受領委任払い制度」を始め、選択することができるようになりました。⇒⇒⇒受領委任払い制度
がんとの共生ウィッグ等購入費助成!New
→ウィッグ等購入費助成事業対象経費:ウィッグ等の購入費用助成額:上限3万円※県の補助は1回限り。市の助成は交付決定のあった年度の翌年度は申請不可
プレコンセプションケア!New
→男女ともに性や妊娠に関する正しい知識を身につけ、健康管理を促す。不妊など妊娠前リスクの軽減を図り、健やかな妊娠・出産、さらには生まれてくる赤ちゃんの健康へつなげる取り組みを行っていく。
プレコンセプションケアとは「妊娠前の健康管理」のことである。現在では、妊娠前の若い女性だけでなくカップルを対象として、将来の妊娠・出産のための健康管理を行うことを定義としている。 WHO(世界保健機関)では「妊娠前の助成とカップルに医学的・行動的・社会的な保健介入を行うこと」と提唱しており、国際的にも取り組みが推奨されている。また、次世代を担う子どもの健康にもつながるとして、国もプレコンセプションケアを広める活動を推進している。
不育症治療費助成事業!New
→全国でも不育症は妊娠全体の4.2%の頻度であり、妊娠経験者の38%が流産を経験していることが明らかとなり、不育症患者数は2回以上連続流産、年間約3万組が発症していると推定。悩みながら検査を受けられる御夫婦もあり、なおさらその願いは強い。子供を産み育てるまちに、子供を産み育てたい、諦めたくないというお声をカタチに
男子へのHPVワクチン任意予防接種の費用助成!New
→予防接種法で定められた定期予防接種を実施し、予防接種を受ける者の健康向上を図るとともに、感染症の発生予防とまん延防止のため、感染症に対する正しい知識の普及や感染症対策を実施する。また、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染した男性から女性への感染及び子宮頸がんの発症を防ぐとともに、男性の性感染症を予防し、接種を希望する保護者の経済的負担を軽減するため、小学6年生から高校1年生までの男子を対象にHPVワクチン任意予防接種の費用助成を行う。
外国人支援プラットフォーム開設!New
→転入する外国人へ向けた生活オリエンテーションの実施や、外国人住民の多くが生活していく上で直面する言葉の壁等を含む様々な課題に配慮し、必要な行政サービスへアクセスできるよう支援を行う。また外国人の生活に係る様々な相談を対応するとともに、外国人の立場やニーズにあう行政運営を行い、外国人からも選ばれる多文化共生社会への環境整備を行う。議会質問ではありませんが、5年前より、コロナ禍以前、観光はもとより外国の方の定住も多く、特に大企業の雇用面でも移住される外国人が多い、浜松市の取り組みを当局にご紹介させて頂いておりました。桑名市でも今後増加し、人口減少における生産人口の期待の担い手としても活躍頂き、日本で、桑名市で安心して生活できる基盤には、言葉、文化をつなぎ共生されゆく社会とならなければなりません。ポータルな場所で、外国人同士でなく地域ともつながるような支援をとお訴えしており、この度のプラットホーム開設は桑名市の共生基盤の礎となればと考えます。
*浜松市・・・外国人の生活を手助けするための拠点施設の開設。一つは、外国人住民が円滑に定住できるよう、専門スタッフが包括的な支援を行う多文化共生センターだ。多言語による総合相談窓口には17年度で約4700件もの相談が寄せられ、さまざまな問い合わせにワンストップ(1カ所)で応じている。
もう一つは、外国人学習支援センター。日本語教室や日本語ボランティアの養成講座などを市民と協働で実施しており、応募数が定員を超える時もあるほど外国人住民に定着している。
書かない窓口New
→書かない窓口 開始
▪️令和5年2月より開始の『書かない窓口』が、令和6年、1/4以降の本庁窓口で手続きの為に訪れる市民の方に、本格的に始動します。⭐️『書かない窓口』⭐️『待たせない窓口』として、書記台が撤去され、本人証明があれば、あっちこっち行かずに申請手続きができるようになります!市民センター3ヶ所も、窓口で本庁とつながります。今後もできる手続きを増やしていくとの事です。スマホで申請等⭐️『行かない窓口』の手続きも増えております。後日詳細ご報告!!!
リトルベビーハンドブック 桑名市にて配布開始
→ 通常の母子健康手帳では、1000グラム以上で生まれた赤ちゃんの成長しか記録できず、それ以下で生まれた赤ちゃんを持つ親にとっては、記録ができないため、精神的なつらさを強いられることがあります。三重県推進の市内関係機関への展開、周知、啓発。
⇒小さなからだ、大きないのち。―リトルベビーハンドブック―
成人帯状疱疹予防接種助成事業費
→50歳以上の市民を対象に、帯状疱疹のワクチン接種に助成を行うことでワクチン接種を推進し、帯状疱疹の発症及び重症化を予防。⇒帯状疱疹予防接種費用の一部助成について(任意接種)
男性トイレにサニタリーボックスを!
→手術後の副作用として経験する尿漏れ。前立腺がんの手術などの影響で使用している尿漏れパッドを捨てたい。
交換した尿漏れパッドを捨てるための箱は男性トイレには設置されておらず、その場で処分することができないということがあります。ほかにも、膀胱がんの方や加齢などが原因で尿漏れパッドを使用する男性が増加傾向にあり、外出時、使用済みパッドを捨てる場所がなく、やむを得ずに持ち歩くとの声。
本庁合わせ公共施設に98ヶ所の設置!! さらに、ショッピングセンター等、民間施設にも啓発頂いています。
子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種
→ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。 HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。⇒子宮頸がん予防ワクチン接種について
重層的支援体制、多機関協働体制の構築
→●相談者の属性、世代、相談内容に関わらす、包括的相談支援事業において包括的に相談を受け止める。受け止めた相談のうち、複雑化・複合化した事例については多機関協働事業につなぎ、課題の解きほぐしや関係機関間の役割分担を図り、各支援機関が円滑な連携のもとで支援できるようにする。
●なお、長期にわたりひきこもりの状態にある人など、自ら支援につながることが難しい人の場合には、アワトリ-チ等を通した継続的支援事業により本人との関
係性の構築に向けて支援をする。
● 相談者の中で、社会との関係性が希薄化しており、参加に向けた支援が必要な人には参加支援事業を利用し、本人のニーズと地域資源の間を調整する。
●このほか、地域つくり事業を通じて住民同士のケア・支え合う関係性を育むほか、他事業と相まって地域における社会的孤立の発生・深刻化の防止をめざす。
●以上の各事業が相互に重なり合いながら、市町村全体の体制として本人に寄り添い、伴走する支援体制を構築していく。
⇒重層的支援体制整備事業
投票支援カード
→ 障がいの方や高齢者の方が、投票所で迷わずスムーズに投票できるよう提言。4月統一地方選から使用。
投票支援カード
脱炭素PPA事業
→市の公共施設にPPA※1を活用して太陽光パネルを設置し、発電した電気を自家消費します。また、蓄電池も設置し、災害時には予備電源として活用します。公共施設13か所への太陽光発電・蓄電池導入による脱炭素推進。脱炭素PPA事業、太陽光パネル等の共同購入事業
市民と進める脱炭素 太陽光パネル等の共同購入事業
→スケールメリットを活かして、太陽光パネルや蓄電池を市場価格より一定程度安価に購入。市民が参加できるよう、蓄電池の活用を求めておりました。公民連携を活用した取組。9月1日現在の参加登録者数は484件となっており、非常に大きな反響をいただいている。→脱炭素PPA事業、太陽光パネル等の共同購入事業
ふるさと納税自販機設置
→手軽に納税ができる自販機を設置することで、施設利用者に桑名市を応援していただき、より多くの人に魅力を発信。
2019年3月議会で畑議員より提言。カタチになりました。
ふるさと納税自動販売機
~2022/11
介護マークの採用・周知・活用
→介護者が周囲から偏見や誤解をもたれることなく、安心して要介護者の介護を
生理用品の無償提供
→コロナの影響で浮き彫りとなった経済的な困窮を理由として生理用品の購入が困難な女性を支援。
おくやみハンドブック
→手続き一覧の印刷物の文字を大きく ご遺族の方がチェックしながら容易に手続きができるように冊子にまとめられました。
市ホームページのスマホ対応
→情報をわかりやすく、スマホで見やすくと議会、委員会にて提言→カタチになります。
福祉なんでも相談センターの拡大、拡充
→大山田に加え、多度、長島に拡大
桑名駅自由通路完成!進む伊勢大橋工事
→国、県へ予算要求を強力に後押し!
介護職員の待遇、環境改善
→介護を利用する方の増加が著しい中、介護を提供する側が不足します。健康なご高齢者を増やす施策とともに、働く方々の働きやすい環境とそれに見合う賃金のアップは必須となります。市単独では財政が追いつきませんが、稼ぐ財政とともに公明党ネットワークで訴え続けてまいります。国政において、9000円アップの改善がありました。
障がい者の雇用促進
→障がい者の方が生き甲斐を持って働ける居場所が必要です。その方にあった働きを行政には細部に渡り後押しをして頂く。企業で施設で働きやすい環境促進によりインクルーシブ社会の創造を叫んでおります。
ご高齢者の移動手段の確保
→→デマンド乗合タクシー、 外出支援の定額制タクシー活用提言 公共交通の見直しが前進!自動運転やコミュニティバスルートの見直し延伸、さらにMaaSの方向性を示されました。オンデマンドタクシー「のるーと」の取り組みにつながりましたが、全市的拡大や、ドアtoドアの課題あり今後も提言。
⇒MaaSとは?
~2018/11
ヘルプカード、ヘルプマークの配布実現
→見た目でわからないが、周りの配慮を知らせるマーク
高齢者肺炎球菌予防ワクチン
風疹予防ワクチン公費助成
思いやり駐車区画の設置
徘徊SOSステッカー配布
徘徊模擬訓練の開始
消費相談窓口の設置
→オレオレ詐欺、悪徳商法強引な勧誘などの無料相談窓口・・・開設10:00~15:00(月~金)消費生活相談 ☎24-1334
福祉なんでも相談センター
→大山田コミニュティープラザで開設
多言語音声翻訳アプリ『ボイストラ』
→外国人の救急時に自動翻訳で安心対応
オリジナル婚姻届、出生届
→人生の門出や喜びの際に、桑名に愛着を持ち、魅力を感じて頂く
その他ご相談対応 たくさんのお声をいただいています(^^)/
通学路の安心・安全、学校・自治会の後押し促進
→市営住宅段差解消、カーブミラー設置、歩道等白線・カラー舗装、国道交差点段差高低の解消、中学前凹凸道路改修、小学校前信号交差段差の解消、アンダーパス注意喚起立て看板等、ひろば開設・整備
生活支援
→生活保護支援、障がい者就労支援、一般就労支援、障害年金、緊急小口、総合支援金申請支援、居住支援、空き家管理、部屋片づけ、入院相談、LGBT多様性についての相談等
その他
→公園ポスト設置、交差点カーブミラー、側溝づまり、水漏れ落ち葉づまり、道路・坂凹凸、市道カーブ草除去、県河川草除去、浸水区域側溝改修、防犯水銀灯交換による経費削減、堤防階段手摺(保留)、堤防反射板設置、公園ハチの巣除去、ごみ集積改善、公園ごみ収集対応、県河川浚渫を県会へ、学校カバンのリュック可(側面支援)、置き勉推進、国道街灯交換、国道交差危険合流個所表示、女性車両、桑名駅、近隣トラブル、多頭飼い、校務パソコン不足解消、水道漏れ、ボランティア紹介、いじめ、不登校、引きこもり、行政窓口、政治、不動産、法律相談等
道路修繕等→「道路修繕等」
こども通学見守り
→登校日の朝見守りを4年間日々継続できました!! 車両の多い、大型車も多い、時にはスピードを出す危険な交差点。成長も見守ります!!
保護者、見守り隊、通学路沿線の企業やお店の方々、また下校時の見守りの皆様もありがとうございます!!
「ブログ」「プロフィール」「目指すこと」
「推進・提案」「公明くわな通信」「小さな声を聴く力」
「Facebook←日々更新(^^;)!」