7/31、福岡市博多区の党県本部に、木庭健太郎参議院議員を迎え、

女性議員研修会が開催されました。

木庭議員から東日本大震災の復興に向けた公明党の

奮闘の報告がありました。

1.原発事故補償の国による仮払い 2.二重ローン問題

3.瓦礫の撤去、国が100%負担

4.災害弔意金の同一生計世帯の兄弟姉妹へ範囲拡大

政府のスピードがあまりに遅いので、公明党が議員立法で国会に提出し、

実現化させつつあるとの力強いお話でした。

政府の『子ども・子育て新システム』について、研修しました。

要綱の中に出産・子育てと、就労が両立できるよう多用な保育サービスを提供する等など、

女性にとって、魅力的な部分もありますが、「子ども手当て」の例もあるので、

やや「絵に描いた餅」の感あり。

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