1月20日
瑞穂第五小学校で開校40周年記念の五小まつりと書写展が行われました。
この時期、各学校で書写展が行われているので、毎年参観させて頂いており、五小まつりも一緒に開催されているとのことで、楽しみに伺いました。
五小まつりは子ども達が学年ごとに参加できるお楽しみを考え、お互いにスタンプラリーも取り入れて楽しんでいました。輪投げ、宝探し、ペット倒し、クイズ迷路などなど、どれも行列が出来ていました。
近隣施設のあゆみの参加もあり、ここでは入浴剤づくりが出来ました。
開校40周年記念ということで、記録の写真や、書物の展示もありました。
三階には書き初めの展示会場となっており、見てきました。さすが6年生。丁寧にしっかりとした作品ばかりでした。初めて墨を使った3年生の作品は、むずかしい「お正月」。とにかく元気な作品が並んでいました。全ての学年に感動しました!
記念のしおりを頂き、作った入浴剤も頂いてきました!
1月19日
瑞穂町第一小学校で平成27年から三年間にわたって取り組んできた、「思考力・判断力・表現力の育成~児童の考えを引き出す算数的活動の工夫~」をテーマに掲げ、問いから「~たい」それから「する」へ繋げる『「たい」が泳ぐ授業』の研究発表が行われました。
初めに取り組む背景から全体の報告があり、その後、低学年、中学年、高学年の3つの分会に別れての発表が会場を別れて行われました。
最後にこの取り組みにご指導下さった、前國學院栃木短期大学教授の正木孝昌先生の講演を伺いました。長く教職の場でこども達の学びに取り組まれておられたので、その話はとてもわかりやすく、こども達の心をつかむ授業をされてきた模範を沢山の教師を生徒に実演してくださっているかのようでした。
大変有意義な発表会となりました。今後の授業に活かして頂きたいと思います。