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バックナンバー 2017年 1月

1月28日
町の消防団団長の古川宗昭氏が藍綬褒章を受賞されました。30年以上、消防団で地域の方々の生命と財産を守るために尽力されてきた事が称えられました。瑞穂町で初めてだそうです。
本当に素晴らしい事で、消防団関係者の方々が発起人となって、祝賀会が催されました。
古川氏と奥様、ご家族の皆様に対し心より敬意を表し、お慶び申し上げます。

1月28日
地域の自治会の役員その他関係者方々の地域コミュニティを考える会が行われ、基調講演がありました。
認定特定非営利活動法人日本NPOセンターの田尻佳史特任理事による「元気な地域は町民で創る」演題です。
住民が自ら、取り巻く地域について課題や良いところに気づく事が参画のきっかけになるとのお話がありました。なる程、と思いました。
まちづくりが自分たちの楽しみになっていくこと、これはとても大切で地域活性化の鍵になるでしょう。
一人でも多くの方々とこうしたお話が出来るといいと思いました。

1月26日

総務産業建設委員会担当のまちなか会議が長岡コミセンで行われました。

今日は元狭山地域や長岡地域の方に加え、各地域の方々が集まってくださいました。

グループ討議形式のせいか、誰もが話に参画しやすく、多くの意見が出されていました。

私は担当ではないので、見学させていただきました。

今日も、中村先生にハシリテーターをしていただきました。

あつまってくださった皆様、先生、ありがとうございました。

 

1月25日

町民会館でみずほまちなか会議(総務産業建設委員会担当)が行われました。

30名に迫る多くの方が参加してくださり、グループワーク形式で討議していただきました。

テーマは地域コミュニティについてです。

町内会加入率が年々減少し、顔が見えにくくなっていることに、何とかしたいとの思いがとても感じられましたが、解決にはこれといった特効薬は見つかりません。ただ、こうした、みんなで考え、意識していくことも大変重要であると感じました。

今回も早稲田大学マニフェスト研究会の中村先生にハシリテーターをお願いし、スムーズな会の運営をおしえていただきました。ありがとうございました

1月24日

元狭山コミセンで、今年度2回目の管理運営検討委員会会議が行われ、オブザーバーとして参加しました。

今年度の利用状況や主催事業の報告とコミセン祭りの反省、来年度の日程(予定)を話し合いました。

他のコミセンと比較すると、利用人数は多少少なかったのですが、地域に根付いてきたと感じられる報告でした。

コミセン祭りも大盛況とのアンケート報告があり、来年の開催に繋げていきたいと思います。

今回の委員は今年度で任期がおわります。次年度にしっかりと引き継衣で頂ければと思います。

一生懸命取り組んで頂き、心より感謝申し上げます。

1月22日

男女共同参画推進事業講演会が町民会館で行われ、参加しました。

講師は一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会の松崎晃一氏で、

テーマは「後悔しない怒り方で人生楽しく」としてアンガ―マネジメント講座を

して下さいました。

子どもが小さかった頃は毎日、結構イライラしていたなあなんて思いながら

お話を伺いました。怒りの正体は自分の願望、希望、欲求で、自分の正しいと

思っている価値観を相手にも求めているとの事でしたが、「なるほど!確かに。」

と納得しました。相手にもその人なりの価値観が存在すること、異なる価値観が存在することを

認められることの大切さを知りました。

なかなか、感情は簡単にはコントロールすることはできないことも多いですが、心がけたいと

思いました。

 

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1月 22日

 「みずほ小・中学生議会」が行われました。

今年は、昨年の子ども議会の名称から小・中学生議会に変更して行われました。

小学5年生が9名、中学2年生が4名、議員として町に対し、質問を行いました。

日頃感じている事の中で、町に訴えたい要望やこれからの事を、率直に、真剣に訴える姿は

とても立派でした。

町側も、丁寧に、誠意をもって応えていました。ただ、要望する内容が多いためか、反問ともいえるような

答弁の内容もあり、ちょっと残念な気もしました。

来月には、3月議会での一般質問の通告受付が始まります。しっかり取り組んでいきたいと思います。

 

 

第三小学校で道徳公開授業が行われました。その後、保護者向けに講演会がありました。
どのクラスも子供たちも積極的に取り組んでいました。
廊下には書写は展示してあり、併せて見させて頂きました。
その後の講演会は青梅市出身で元学研ヒューマンケア編集室長の師岡秀治氏による「共に生き、共に考え、共に歩む-みんなが輝く社会を目指して」と題した講演をお聞きしました。
近年、ようやく啓発が進んできた特別支援教育について、現場の声を交えながら支援の必要な子ども(人)を理解すること、接し方等語られました。大変勉強になりました!

29年がスタートいたしました。

昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくご指導いただきますようよろしくお願い申し上げます。

皆様のお声を大切に、更にフットワークも軽く、働いてまいります。

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瑞穂町 下野義子