menu
バックナンバー 2015年 10月

10月7日

27年度の党員登録を実施しました。

多くの方々のご協力いただき、党をささえる党員になっていただきました。

本当にありがとうございました。

これからも、住民の皆様の声をしっかり政策につなげ、住みよいまちづくりに尽力してまいります。

10月7日

公明党会館において洪水災害に関する勉強会が行われました。

講師は約40年にわたり、都庁で道路、河川、災害対策に携わっていらした、工学博士の土屋信行氏です。

水害は起きてしまったら、被害は甚大で、しかも、水は低いところに流れることから、広域の情報が重要です。東京都心は海抜が低く、関東の山間部の豪雨はすべて都心に集中します。水の逃がし方を知るとともに、本来、避けるべき土地に住宅が張り付いている現在、そこに生活する住民に危険であることを認識していただくと共に、いざという時の対応をしっかり情報発信することの必要性を学びました。

瑞穂町はおかげさまで、高い地域で、大きな川もなく、土砂災害警戒区域や、地震による倒壊の比率も、た自治体に比べると格段に低くなっています。とはいえ、危険がないわけではありません。住民の命と財産を守る備えをしっかりしていかなければと、再確認して帰ってきました。

また、幹線道路に囲まれたわが町は、避難所を提供する可能性が高いと考えていますので、避難所運営の訓練を充実するよう、継続して町に働きかけていこうと決意しました。

10月 6日

瑞穂中学校で薬物乱用防止教室が行われました。

町のライオンズクラブのメンバーが、違法薬物を使用した時の危険なことを、VOD映像と、中学生2人に手伝ってもらった寸劇を通じて生徒たちに伝えるセーフティー教室です。

今回、私にもお手伝いさせていただけるとのことで、一緒に寸劇に参加させていただきました。中学生に違法薬物を美容と健康に効くサプリメントであると誘惑する役です。終わってから、正義の味方の役で出演かと思ったら、秋役だったんですねと先生から言われました。

結構、楽しく(?)生徒さんたちに伝えることができました。本当に怖いことだと知ってもらいたいと思います。

ライオンズクラブの皆さんには、誘っていただけて、感謝します。

 

10月4日

地元、元狭山神社で秋の例大祭が行われました。

地元氏子総代会のほか、町内会連合会役員、農業委員、消防団長と共に、井上代議士、地元議員にも声がかかりまして、参加させていただきました。

地域の安定と豊穣、地域住民の健勝を願うことは誰も同じです。

その気持ちを受けて、参加させていただき参加させていただきました。

10月3日

瑞穂町寿クラブ連合会50周年記念式典がスカイホールで行われました。

一部が式典で、その後特別講演として「若返りリトミック」行われました。次に2部でアトラクションで、演芸などの発表がありました。

私は一部とリトミックに参加しました。

50年続くというのはすごいと思います。年を重ねる中で、経験を社会に活かし、仲間づくりの模範を示し、生きることの楽しみを実践してくださっています。これからも長く、引き続かれて行かれることを願ってやみません。

10月2日

議会報告会についての視察がありました。栃木県市貝町の会派の議員団です。

わが町では議会改革を進める中で、住民に開かれた議会を目指して22年から議会報告会を開催しました。

実施していく中で、課題も出てきたので、開催方法や名称など検討しながら進めてきました。

今年度はテーマを決めて、委員会ごとで開催します。

こうした経緯や課題などを議長、委員長中心にお話ししました。

自治体にあった、住民に開かれた報告会を実施していただきたいと思います。

10月1日

議会だよりをリニューアルして5号めを現在作成中ですが、こうした経緯についての視察を求めて、深谷市議会のだより編集委員会一行が瑞穂町にいらっしゃいました。

住民参画の、読まれるだよりを目指し、あきる野市さんを参考にさせていただき、200号からリニューアルしましたが、その経緯、費用、委員会の進め方、委員の役割・仕事などをお話しさせていただきました。

見やすい紙面(ホワイトスペースの活用)、住民参画の仕掛けづくり、デザイナーさんとのレイアウト打ち合わせなど、力を入れていることをできるだけ伝わるよう心がけました。

まだまだ課題も多い、わがだよりですが、少しでも参考にしていただけたら、幸いと思いました。

 

DSC_12519月27日

瑞穂町総合体育大会ビーチボール競技大会が行われました。

中央体育館で、ジュニア、男子、女子、混合のチームが練習の成果を発揮すべく、試合を行いました。

私も混合のチームで参加しました。普段、あまり練習に参加できなくて、足を引っ張らないよう頑張りました。

残念ながら、全試合、勝利は逃しましたが、心地よい疲労感の一日になりました。

9月23日

関東・東北の豪雨災害を救援するため、「東日本豪雨災害支援募金」を支援の会の方々と行いました。

箱根ヶ崎駅東口で夕方の2時間、住民の皆様に呼びかけました。

祭日で、普段より駅利用者は少なかったのですが、それでも多くの方々が協力してくださいました。

4万円を超える募金が集まりました。本当にありがとうございました。

皆様の真心の募金は、日本赤十字社を通じて、被災地に届けてまいります。

 

 

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
瑞穂町 下野義子