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バックナンバー 2014年 6月

6月28日
午後1時半から、ふれあいセンターで、社会福祉協議会主宰の、映画上映会に参加しました。
たタイトルは「逃げ遅れる人々…東日本大震災と障害者」 です。
災害より2年後に作られた、ドキュメンタリー映画でした。
避難でも、避難所でも、仮設住宅でも、障害者の方々には安心感できる居場所はなかった。誰もが、いっぱいいっぱいな非常時には、障害者の方々に は、命懸けの日々であった事がひしひしと伝わって来ました。
非常時の対応が本当に、真剣に、検討されなくてはなりません。
障害者の方々には自助は難しい。共助、公助が必然なのです。
わが町も、弱者の立場にたった視点で、緊急時の対応を検討して頂きたいと心から思いました。
とても良い映画を見せて頂きました。参加して本当に良かったです。

6月 25日
 町の職員のための研修に参加させて頂きました。
テーマは、「糖尿病にどう取り組むべきか、行政は?個人は?」で、講師は、野本医院の院長、野本正嗣先生で行われました。
症例をもとに、糖尿病のこと、病気に対してどう向き合う事が大切かなど、とても分かりやすくお話をして頂きました。
 毎日、軽い運動、適切な食事が大切であるとのお話もありました。
病気は、上手に付き合う事。悪くしないこと。簡単なようで、意外と難しいものだなあと思いました。
青梅では、胃がん予防に効果的な、ピロリ菌のリスク検査、前立腺がん予防につながる、PSA検査を、特定検診時に有料で行っているとか。
  この件は、小川議員と私が町に訴えた事があります。その時には、考えて頂けませんでした。今回、医師の口から、その必要性を語って頂けて、本当によかったと思います。また、一般質問で訴えてみようかと思いました。

6月25日
小川議員と町内6ヵ所で、街頭演説を行いました。
今年は結党50周年を迎えます。決意も新たに、これからの取り組みについて、お話させて頂きました。
経済の安定や東日本大震災からの復興、少子高齢化社会に対した取り組みとして、地域包括支援システムの構築などについてです。

これからも、しっかり勉強し、住民のための取り組みができるよう取り組んでいきたいと思います。

  ビーチボール連盟主宰のジュニア育成事業に参加しました♪
  午前9時半から、第五小学校の体育館をお借りして、ビーチボールのジュニア育成教室が行われました。
   子供の参加は7名で、今回初めての子もいました。


  初めに体を動かすゲームをしてから、ビーチボールのパス等、基本的な動作の練習に入りました。
 どの子も、とても積極的に取り組んでいました。また、とても楽しそうでした。
 レシーブやスパイク、サーブの練習の後、大人も混じって試合形式でビーチを楽しみました。

 皆、とても上手で、私の方が足を引っ張る場面もありました。いい汗をかきました♪

5月 29日

 ふれあいセンターで、「手をつなぐ親の会」の定期総会が行われました。そこに参加させていただきました。

 25年度の活動報告と決算報告のあと、今年度の活動計画と予算が図られました。昨年は、念願の「グループホーム」の拡充が行われ、元狭山にもう一つ施設ができました。障がいを持つ人の居場所になります。

 ここでも、高齢化の波がじわじわ迫ってきています。その中で、仲良く、楽しく活動していきたいとのお話がありました。障害があっても無くても、楽しく、安心して住み続けられる事が町の使命だと思います。

 そのための取り組みを図っていきたいと思いました。

 これからも、できる限り、活動に参加し、寄り添い、役に立てるよう頑張りたいと思います。

 

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瑞穂町 下野義子