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バックナンバー 2013年 11月

11月 12

 耐震基準が足りない庁舎の一部を移転させる仮庁舎が、北側駐車場のところに建設され、完成しました。中を見学させてもらえましたので、職員の説明を受けながら、見学しました。

 5年のレンタル契約で、建設課、都市計画課、管財課、産業課が入ります。2階には、職員の更衣室や会議室が設けられていました。少々手狭との事ですが、緊急の措置ですので、仕方無いでしょう。プレハブ仕様なので、夏は暑くなるのでは、とは、高水議員の言です。屋上緑化も施されており、少しでもその効果があればと思います。

 これから、庁舎の在り方が本格的に検討されることになります。

 議論し尽くし、住民のための最善策が得られるよう、取り組んでいかなければと思っています。

11月 9日~10日

 お天気が心配ながら、産業まつりが行われました。

 今年は、庁舎の耐震問題が起こり、共進会の会場が、青梅街道南側の、JA西多摩の駐車場をお借りしてとなりました。でも、人の流れが南までのびて、会場全部が賑やかな感じで良かったように思います。

 議会では、昨年に続き、被災地支援として、物品販売を行いました。今年は、女川町の海産物と栄村のトマトジュースです。10日の天気が雨との予報で、寒くもあったので、9日に8~9割がた売ってしまいました。ところが、嬉しい事に、10日も晴れて、気温も上がったので、ジュースも結構買って下さり、完売できました。

 今年も鷹匠の披露があり、多くの方が、鷹の美しい飛行に魅了されました。椅子席を設けてくれたおかげで、割りと見やすくなった事は良かったと思います。

 農大の大根踊りやチアリーダーの演技も素晴らしかったと思いますが、今年も、みんなが立って囲むので、余り見る事ができませんでした。周りの空きスペースを作るとか、近いところは座るとか、もう一工夫が望まれるところですね。たくさんの人が集まってもらえたイベントとしてはとても良い企画と思います。

 多くの方が舌鼓をうったり、新鮮で旬な野菜をゲットしたり、地域の方々がその保存に力を入れて下さっているお囃子や太鼓など、住民参画のとても素晴らしいイベントでした。

 お野菜、私も少々、ゲットできました。

 

 

11月 5日

 奥多摩で講演会が行われました。

 西多摩地域の議員が一堂に会しての開催です。

 今回のテーマは道州制についてです。

 地域格差が広がり、東京や大阪など一部の地域にさまざまな活動の拠点が集中することで、偏りが生じ、住民サービスに差異が出る事は公平とは言えません。

 でも、長年続いた都道府県の区割りを換え、地方分権を実現することは、正直、大変難しいのでは、とも思います。いくつかの県を統合して州を作ると言っても、特に、長野県や岐阜県のように、真ん中に位置する県は、山を挟んで、北側南側で特色も大きく変わります。県を分割、これも、なかなか。

 そんな事を言っていると、事は全く動かないかもしれませんが、実は、私は慎重派です。

 専門家の方々のみならず、多くの国民を交えて、意見を出しあいながら、取り組む問題ではと思います。…余計に意見をまとめるのが難しくなるかしら。本当に大きなテーマです。

11月 3日

 元狭山コミセンで、第7回コミセン祭りが行われました。

 コミセンができて、早、8年目になるとは、時の立つのは早いものだと思いました。

 今回も、瑞穂小町さんら、踊り、フラダンスに加え、空手の型披露など、大人も子供も楽しめます。ダンスグループの演技が無くなったのは残念でしたが、最後の演目がフラで、観客も多く、よかったです。

 展示はちょっと減って、残念でしたが、私たちの活花が一部屋頂けて、ゆったりできるスペースが確保できてよかったです。

 天気に恵まれたので、屋外での青少協のゲームはとても人気で、とても大盛況でした。町内会連合会、民生員さん、育成会等で構成されるコミセン管理運営委員会による焼きそば、フランクフルト、とん汁も昨年より数を増やしましたが、バッチり売れて、たくさんの方々に来て頂けた事が分かります。

 楽しい一日になりました。

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瑞穂町 下野義子