1月 5日
昨年末、衆議院総選挙により自公の連立政権が復活しました。
本年は、国民の期待に応える政治を進めなければなりません。
まずは、東日本大震災からの復興、そして経済 活性と景気回復です。公明党は復興庁を提唱し、特別区の設定をはじめとする復興策を提案してきましたが、民主党政権下では、なかなか進みませんでした。このたび与党できましたからには、現場の声をもとに、スピード感を持った政策を推進していく決意です。また、消費税導入を前に、経済の立て直しが喫緊の課題です。
災害に強いまちづくりを進めると共に経済を活性化させる「防災・減災ニューディール」を計画的に進めてまいります。
我が町でも、旧庁舎の耐震が、危険数値を示し、対策が必要となりました。今後、老朽化に伴う耐震化が求められていくことでしょう。計画的に、町民の安全と安心のまちづくりを進めていけるよう、働きかけてまいります。
今年も皆様の一番身近な議員として一生懸命働いて行く事を決意しながら、新年のご挨拶をしました。
今年もよろしくお願いいたします。