8月 13日
今年は、例年より時間を早めての開催でした。(節電を兼ねて)
大変ん暑い一日で、熱中症が心配なくらいでした。人の出も遅く、反って遅い時間からの実施の方が良かったのでは、と思ってしまいました。
瑞穂音頭の流し踊りにはたくさんの団体が参加して下さり、見学の人もたくさん来て下さったので、ほっとしました。議員のメンバーももちろん参加。女性が2人のせいもあって、一番前に並ぶことになり、例年のこととはいえ、やっぱり、少し、緊張しました。
今年の町長賞は保育園児のグループで、とてもかわいらしい踊りを披露してくれました。関係者もとてもうれしそうで、本当に良かったです。
来年は、もっと多くの子どもたちも参加してくれるといいな、と思いました。
8月 10~12日
久しぶりに、岐阜の田舎に帰省しました。
両親は健在で、3人の孫の顔を見れて、大変喜んでくれました。(一人、帰れなかった事は残念がりましたが)
1日目は、母と子ども3人と私で、お買いもの。私はめったにしないので、子どもは大変喜びました。
2日目は、家族と母で、三重県までお墓まいりに出かけました。片道4時間のドライブで、私は楽しかったです。(ドライブ好き(^^))
3日目は、子どもの希望で、科学館見学と、水遊び。もう大きい子供なのに、幼い子供のように楽しんでいました。
いかにも夏休み、といった感じの休日を過ごしまして、あっという間に時間が経ってしまいました。
たまにはいいですね。
8月 4日
八王子のオリンパスホールで、河川改修促進大会が行われました。
瑞穂町では、残堀川の河川の改修が完了し、雨水対策が大きく前進しましたが、瑞穂町を源泉とする不老川は、埼玉県側の下流からの回収が必至で、まだまだ、遠い道のりを有します。
ゲリラ豪雨が頻繁に起きるようになってきていることから、都の河川改修が早期に図られることは、住民の生命財産を守る観点からも、強く望まれます。
こうした会合が、その機動力になることを期待するものです。
話は全く異なりますが、八王子の南口が、こんなに開け、オリンパスホールなんていう立派なホールができていたなんて、びっくりでした。
学生時代、八王子に住んでいたこともありましたので、なんとなく、身近に感じていた町ですが、どんどん開発が進み、様子が変わってくるのを見ると、不思議な、また、複雑な感じです。
8月 2日
羽村のゆとろぎで今年度、羽村・福生・瑞穂の教育委員会が共同主催で行われている特別支援教育の講演会の第2回が行われました。
今回は、情緒障害の患者さんに携わっている看護婦さんの話で、早期発見による支援は、年を重ねるごとにかかわってくる人との問題を少なくできる可能性を学びました。また、高機能自閉症の子供の者の理解の仕方や、考え方の偏りも示して下さり、個別の理解の必要性と、支援することで伸ばせる可能性を感じました。
学校現場では、大変なこととは思いますが、是非、かかわる教師をはじめとする関係者が、子どもの可能性のために尽力してもらえる、こうした研修会等を是非、これからも推進していただき、役立ててもらいたいと思いました。
8月 3日
瑞穂のスカイホールで、第3回目の講演会が行われました。
今回は、羽村の特別支援学校の校長先生のお話で、現在行われている、学校での取り組みと、課題が語られました。
発達障害の場合、知的には障害はありませんが、支援の在り方によって、知的の遅れを生じることもあるとの話が印象に残りました。
児童生徒の、状況を正しく認識し、理解し、適切な支援が大切だと感じました。
発達障害は少しずつ認識され始めています。これは、大変ありがたい事です。こうした講演会や研修会の実施など、関係者のみならず、学習に積極的になってきたことも、素晴らしいと思います。しかし、その対応は、まだまだ、難しい事も現実です。
さらなる、取り組みを期待するものです。