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バックナンバー 2011年 2月

2月22日

 瑞穂町斎場組合で視察が行われ、管理者、事務局とともに、組合議会議員も参加して、入間東部広域斎場しののめの里を視察してきました。

 この斎場は、平成20年から指定管理で開設されています。開設に際しては、瑞穂斎場も視察され、参考にされたそうで、関わりの深い斎場との事でした。

 式典の流れを考慮した間取り、待合室を洋風にし、それぞれの部屋で給湯できました。また、タクシー専用電話の設置など、さまざまな工夫がされていました。

 稼働率はわが斎場の方が高く、待機日の解消に対する回答は、得られませんでしたが、指定管理など、運用の在り方は、参考とすべき点も大いにありました。

 

2月26日

 瑞穂町通級学級、みどり学級・よつば学級の子どもたちによる、学習発表会が第一小学校新館で行われました。歌あり、踊りあり、寸劇あり、科学実験ありと、盛り沢山の内容に、胸が熱くなりました。

 支援の必要な子どもたちが増えています。でも、みんなの手助けがあれば、可能性は大きく開けるのだと実感できました。

 23年度には、四小に続き、二中にも通級学級が開設される予定です。デイジー教科書の活用など、教育バリアフリーに向けて、さらに取り組んでまいります。

2月20日

IKU ”みんなで食育 みんなで教育”

 瑞穂町男女共同参画社会推進事業講演会が、町民会館で行われました。

 二部構成で、一部では幼稚園男性職員の西村氏による基調講演が、二部ではパネルディスカッションが行われました。

 

 講演では、幼稚園で、子どもたちに、田んぼや畑で野菜作り体験やクッキング体験などを通し、食育を実践し、野菜だいすきな子どもになる取り組みが語られました。大変魅力ある取り組みで、瑞穂町でも、そうした取り組みができないか、考えさせられました。

 パネルディスカッションでは、職種、年齢、性別を異にする4人のパネラーによって、子育ての工夫、お父さんの子育て支援の実践などについてが語られました。夫婦で子育てにかかわることの大切さと楽しさを学ぶことができました。

 

 とても有意義な時間で、もっとたくさんの子育て夫婦に聞いてほしいと思いました。

 これからの取り組みが積極的に推進されるために、私も一助になれるよう頑張りたいです。

 

 2月18日

 昨年瑞穂町公明党が提出した、平成23年度予算要望に対し、町側から予算説明がありました。

 大きく前進したものは、予防接種事業で、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・子宮けいがん予防ワクチンは、9割助成を、高齢者用肺炎球菌ワクチンは、一部助成を実施する予定との回答がありました。

2月16日 第二小学校 

「児童の思考力・表現力を育てる授業のあり方」 

~新学習指導要綱の趣旨を活かした算数の授業づくり~

2月18日 第五小学校 

「確かな学力を身につけ、いきいきと学習する児童の育成」

~ひとりひとりが、わかる喜びと楽しさを味わえる算数的活動を通して~

  

 以上のテーマで、各校、平成21、22年度の2年間校内研究推進校として取り組み、公開授業の後、成果と課題の報告がありました。

 各校とも、子どもたちは、積極的に授業に取り組んでおり、色々なツールを活用し、工夫を凝らした授業が行われていました。先生方の一生懸命さが伝わってきました。

 子どもたちの可能性は図り知れません。いろんな事を吸収できます。こうした積極的な、興味を持たせる授業の取り組みは、子供たちにとても有益と思いました。

 私自身、大変勉強になりました。これからの教育環境の向上への取り組みの一助にしてまいります。

2月14日

 スカイホール(小ホール)にて、町長、教育長、学校長、教育委員、地域の代表他、が参加して、協議会が行われました。

 選出された議員として、私も参加しました。

 小中学校の児童、生徒の様子が、校長の代表から報告されました。良い面はもちろん多々ありますが、問題行動や、不登校、学習の取り組みなど、課題も多いとのことでした。

 子どもたちが、健やかに、目標を持って学習に取り組めるよう、家庭、学校、地域が連携して見守り、育てることが大切であると、考えます。

 これからも、教育環境の整備など、しっかりと取り組みたいです。

 

 

2月9日

平成23年度第1回瑞穂斎場組合議会定例会が、
瑞穂斎場会議室で行われ、選出議員として、参加しました。
主な議題は、平成23年度の予算で、原案通り、可決されました。
今年度に対し、1750万円増額でしたが、分担金は減額されており、
委託料などに、費用削減の取り組みが図られました。
今後の斎場運営に対し、注視していきます。


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瑞穂町 下野義子