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 1月27日(月)、瑞穂町公明党会派で、高知市の「チャレンジ塾における学習支援」を視察しました。

生活保護世帯の子どもたちが大人になって再び保護を受ける「貧困の連鎖」を断ち切るためには、自治体での取り組みが必要と考え、この視察先を選びました。

高知市では、生活保護世帯等の中学1年生から3年生までの生徒に対し、学習の場を設け、学習支援や進学支援行っています。

高校への進学率を高め、生徒が将来への希望を持って進路を選択できることを目的としています。

具体的には、市内5か所でチャレンジ塾を開催しています。

教育委員会が所管しており、委託された「高知チャレンジ塾実行委員会」は、学習支援員の確保、教材の提供、塾運営の支援、個別の学習支援などを行っています。

学習支援員はボランティアで、教員OBや大学生、地域の方などが務めています。

学習支援員は5か所で70人。各会場には1名の安全管理員がいます。

また、健康福祉部が所管する就学支援があります。

「就学促進支援員」が生活保護世帯を訪問し、高知チャレンジ塾への参加を促します。

高知チャレンジ塾は、学習の場所以外に不登校児童の居場所としての機能も合わせ持っています。

24年度の実績は、登録者336名中、生活保護世帯の生徒は106名。

そのうちの3年生は43名。中学卒業後に進学した生徒41名でした。

25年度は、さらに塾の数を倍の10か所に増やして実施しているそうです。

町でも、このような事業が実施できるよう取り組んでまいります。

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瑞穂町 小川龍美