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 5月26(土)、27(日)の両日、瑞穂町全6会場で議会報告会を開催しました。

3年目となる議会報告会ですが、今回も住民の皆様との意見交換の時間をなるべくたくさん取りたいとの思いで、議会報告の時間を短くしました。

報告内容は、24年度予算に重点を置き、皆様に身近な内容をピックアップして報告しました。

参加された皆様からは、貴重なご意見をたくさんいただき、ありがとうございました。

議会だよりに対するご意見では、以前掲載していた「タイムマシン瑞穂号の旅」がすごくよかった。その後連載された創作童話もよかった。

また、子どもたちに読み聞かせできるような、昔の瑞穂を伝えられるお話しを掲載してほしいとの声がありました。

また、議会だよりの発効日を早くしてほしいとのご要望もいただきました。

現在、議会だよりの作成は「議会だより編集委員会」のメンバーが行っています。

私も、1期目から6年間議会だよりの編集に携わりました。初めて委員になったとき、文章の作成からページのレイアウトまで、すべて議員が何度も協議を重ねながら手作りで作成していることに驚きました。

過去には、優れた議会だよりとして賞を取ったこともあります。

第1校から4校まで訂正を加え完成に至るので、確かに時間がかかります。

以前、編集委員会の中からもっと早く発行したいとの意見も出て、他の市町村を調べましたが、素早く発行しているところは、ほとんどが議会事務局の職員が作成するタブロイド判の物でした。

これまで、瑞穂の伝統的な編集の仕方を踏襲してきましたが、ここで新たな発想で見直す必要があると思いました。

貴重なご意見ありがとうございました。

今回の報告会には、羽村市の議員や職員の方が視察に見えました。

住民の方の参加がちょっと少なかったことは、検討課題です。

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瑞穂町 小川龍美