8月27日に市内の現地調査を文教厚生委員会でおこないました。
1か所目はみよし市の「学びの森」でした。ここに通う生徒が、オンライン教育やタブレット端末で学習できるようにICTの整備を行なったものです。また、外国人児童生徒が通う「初期指導教室」も行っており、大型モニターを使用できるようになり学習が捗ることになるかと思います。
2か所目は小学校へ訪問し、特別支援学級入学児童対応事業で来年の4月に上肢の障がいを持つ児童が入学するための環境整備状況を見せていただきました。
「誰一人として、とり残さない」行政の取り組みに賛成です。今後も教育のまちとして、教育環境の整備にしっかり、対応して欲しいと思います。