4月から予防接種法にもとづく定期接種対象に、子宮頸がん、インフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌
の3ワクチンを追加。
また14年度から医療費助成の対象を大幅に拡大する新たな難病患者支援制度をスタートさせる為、新法の制定など準備作業を進めることで一致しました。
通常国会に予防接種法の改正案を提出し、3ワクチンを定期接種に追加。
時限的な緊急事業から恒久制度に格上げされることになります。
接種費用は、これまでは大半のワクチンで自治体が8割負担が一般でしたが、財政負担を考慮して国が9割負担する措置を取ることになる様です。公明党が強く推進しました。