京都大学の山中伸弥教授が、10月18日に開かれた公明党再生医療推進プロジェクトチームの会合で、講演されました。
山中教授は、約束していた講演は、ほぼ全て断らせていただいている状況ですが、公明党の講演には、何があっても来たいと言われたそうです。
公明党の推進で、1998年4月から、さい帯血移植への保険適用が実現し、99年8月には、公的
バンクとなる「日本さい帯血バンクネットワーク」が、設立されました。
公明党は、さらに今年9月、さい帯血を、iPS細胞の原材料として活用できるように道を開く造血幹細胞移植推進法を成立させました。