バックナンバー 2011年 11月

10月31日(月)に宮崎市民文化ホールで開催された、「災害から子どもたちを守るための学校づくり研修会」に参加しました。

宮城県の山元町立中浜小学校・井上 剛校長が「震災を乗り越えて」、また山元町立坂元中学校・渡邉 裕之校長が「避難所としての学校の対応と今後への備え」について講話がありました。

震災時に現場で陣頭指揮を取られたお二人の講話は、今後の防災教育、避難所のあり方及び運営等について示唆にとんだ内容でした。

11月14日に宮崎市の宮崎観光ホテルで13時30分から「議会改革の課題と基本条例の意義」の演題で、法政大学法学部の廣瀬克哉教授を講師に開催されました。

地方自治の二元代表制における議会は、持てる機能を十分に駆使して、自治体事務の立案、決定、執行、評価における論点、争点を広く市民へ明らかにする責務を有する。自由闊達な討議をとおし、論点、争点を発見、公開することは討論の広場である議会のミッション等について研修がありました。

11月12日(土)に宮崎市民プラザ オルブライトホールで第25回みやざき民俗芸能まつりが開催されました。8団体が日頃の練習成果を見事に演じられました。

素晴らしい内容だけにもっと多くの市民に鑑賞をしていただければと感じました。

佐土町にある県工業技術センターで11月11日・12日に開催された18回みやざきテクノフェアへ視察に行きました。多くの来場者でどのブースも賑わっていました。

今回、防災に関係する展示及びエネルギーに関するものを中心に視察しました。宮崎の技術者は、一生懸命に頑張っていることが伝わってきました。

11月9日・10日に林業活性化議員で諸塚村及び美郷町へ林業の活性化への取り組みついて視察に行きました。諸塚では人口減少、高齢化等の大きな課題を抱えながら、魅力ある林業等の村の産業を村役場がキーパーソンとなり懸命の取り組みに学ぶ点が多かった。

11月5日・6日に高岡地区農業環境改善センターを中心に平成23年度高岡地区文化祭が開催されました。

軽トラ市や福祉バザー等のイベントが賑やかに行われました。6日の午前中に改善センターの多目的ホールで地域の皆様が小唄・踊り、寸劇、フラダンス、日本舞踊等を披露していただき文化香る一日でした。

11月3日にグランドオープンした宮崎駅西壱番館「KITEN」のオープニングセレモニーが、響太鼓が祝賀に彩りを添えて開催されました。米良商工会議会頭の経過報告及び複合商業施設として「KITEN」、情報発信等の基点、電車・バス等の交通の起点等あらゆる意味で宮崎の中心市街地の活性化へ向けて期待が大きい施設がグランドオープンしました。

10月16日(日)に開催されました穆佐小学校の秋季大運動会へ参加しました。晴天の中、元気いっぱい演技・徒競走に励む子供たちを頼もしげに見ている親御さん等、微笑ましいひと時を過ごさせていただきました。

10月29日に高岡町の天ケ城体育館で第10回「宮崎市高岡町教育の日」合同穆園学習会開催されました。高岡町内の高岡小学校・穆佐小学校・浦之名小学校の4年生・5年生・6年生の児童と高岡中学校の全生徒が、郷土の偉人・高木兼寛(ビタンミンの父)の偉業等について研究発表・演劇・合唱等で表現する内容で、もっと高木兼寛について高岡町外への発信していかなくてはと実感した。

平成23年10月7日(金)、宮崎市高岡町の高岡地区農村環境改善センターにおいて、高齢化が進む高岡地域の街づくり等諸課題について、戸敷市長と住民目線の活発な意見交換がされました。

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宮崎市 島田健一
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