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11月23日(月)、東地区の敬老会(兼第34回先輩を励ます集い)に参加しました。9月15日が「敬老の日」だったのは、はるか昔、10年くらい前から、ハッピイマンデー制度が導入され、9月の第3月曜日が「敬老の日」となっています。シルバーウイークという言葉も秋の連休が連想されるようになっています。宮代町では、町単位の敬老会から地域主催の地域敬老会に移行し、4年を経過したところです。それぞれの地域が、敬老会を日時も含めて、自主開催しています。町はわずかながらの補助をしている状況です。

「敬老の日」は、多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うとされています。東地区では、例年、11月23日を地区の行事として、「先輩を励ます集い」としてもともと開催されており、今年は第34回となっています。そこに、町から移行した敬老会を含めて、開催されるようになりました。今の社会を築き上げてきた高齢者の皆さま方に改めて感謝申し上げるところです。

次第も工夫されており、姫宮駐在さんのお話し(振り込め詐欺、交通安全、空き巣など)日常の様々な注意事項も含めお話ししていただきました。講話として、「東地区の歴史」郷土資料館の河井さんによる学術的なお話しもあり、その後、踊り、カラオケ、盛りだくさんでした。

3000年前、縄文時代にさかのぼると、ちょうど、東地区のところで、海岸沿いとなっていたそうです。それから、西光院は北条の時代(1500年くらい)は、光福寺であったこと。百間東村であったこと。さまざま興味深い講話でした。踊りやカラオケ楽しい時間をすごさせていただきました。区長さまはじめ、役員の皆さまお疲れさまでした。何より、町の行事など、いつも率先して取り組んでいただいている東地区の皆さまの団結力がわかったような気がしました。

 

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宮代町 角野由紀子
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