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会派視察 高松丸亀町商店街視察

未分類 / 2019年11月14日

昨日は会派視察で香川県高松市にある丸亀町商店街に行ってきました。人口減少で街全体が疲弊していく中、見事に起死回生して活気ある街に蘇らせた商店街です。国からも、様々な賞を受賞され、安倍総理や小池都知事をはじめ、全国から視察が相次いでいるそうです。

高松丸亀町商店街振興組合古川理事長のレクチャーは大変興味深く、あっという間の90分。同じ時間で焼津市の自治会から40人近くの方も来られていて熱心に聴講されていました。

この街づくりは、発想の転換で、まず消費者ではなく生活者を呼び込もうという着想からスタート。衣食住をテーマに、区画を設け、商店街の上にマンションを建設。マンションの下には総合メディカルセンターと称して、診療所、調剤薬局、レストラン、予防医療、保育園、マルシェが併設されています。マンションの住民は下の診療所から在宅医療を受けられ、終末医療が担保されています。マンションの住人は100%高齢者とのこと。病院も入院施設もつことなく、両者にとって大変いい関係になっています。その他にも賑わいを作り出す様々な工夫もお伺いしました。

ここの再開発は35年の定期借地権を使った再開発という、まったく新しい手法で土地問題を解決しています。前列がないということで、法律の壁との闘いもあったそうです。様々な課題を乗り越えて、見事に蘇らせた裏には古川理事長の熱意あるリーダーシップがあったことも大きいと実感しました。これまでの固定観念を覆す発想、目から鱗です

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