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バックナンバー 2018年 4月

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SNSを活用した「いじめ自殺相談」勉強会が公明党東京都本部主催で行われました。竹谷参議員議員の挨拶の後、NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表の清水さんから、自殺リスクの高い若者へのアプローチ等、講演を伺い、若者が抱える深刻な現状を改めて認識致しました。LINEを使ったいじめ相談は公明党長野県本部の提案で長野県ではじめて導入されました。その後、公明党浮島とも子議員の提言で文科省にWGを設置、国をはじめ東京都も公明党の提案を受け、SNS相談が導入されました。3月のSNS相談は、1か月で相談アクセス数が2万件を超えたそうです。近年、年間の自殺者数が減少する中で、未成年者は横ばい状態が続き、若者の自殺対策が急務です。今後も更なる支援の充実が必要です。

 

舗装前

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舗装後

中央公園の道が凸凹で高齢者や障がいのある方が安心して歩けないとのお声をいただいていました。緑の公園課につないでおりましたが、やっと整備していただきました。公園全般はまだ時間がかかるそうですが、地域の皆様から安心して歩けると喜びの声をいただきました。ありがとうございました。

IMG_0174IMG_0169IMG_0168IMG_0180IMG_0177公明党東京都本部主催で介護と医療対策本部勉強会に参加しました。厚生労働省の、官房審議官、官房企画官、保健局の室長、東京都福祉保健局、高齢社会対策本部の計画課長から、「医療・介護の方向性について」「介護報酬改定の概要」「診療報酬改定の概要」「第7期東京都高齢者保健福祉計画と東京の地域包括ケアシステム」についてレクチャーを受けました。。団塊の世代が後期高齢者になる2025年、人類史上例を見ない高齢化社会に突入します。持続可能な制度を作ることが喫緊の課題です。住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けていけるよう、地域包括ケアシステムの構築がますます重要になってくると改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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福岡県雇用対策協会を視察してきました。ここは主に若者の就職支援をしています。29歳までの「若者しごとサポートセンター」「30代のチャレンジ応援センター」など、企業との出会い・交流・相互理解の場を提供しています。また同じフロアに若者サポートステーション、マザーズハローワーク、障害のある人の就労支援等、ひとつの場所でさまざまな支援が連携して行われていました。課題を抱えるかたの企業とのマッチング、また就労の継続支援、介護事業所等の人財確保に対する支援等、様々サポートのメニューが充実しており、勉強になりました。

IMG_0137 IMG_0145 IMG_0136 IMG_0134 IMG_0135大牟田市は地域認知症ケアコミュニティ推進事業を平成14年からスタートし先進的に認知症対策に取り組まれてきました。小規模多機能型居宅介護事業所と併設した地域の交流拠点を各所に設置し、介護予防やカフェ、囲碁や習字など趣味を通して交流する場を作くり、ボランティアも含め地域の交流の場を充実させています。またその中心ととなる認知症コーディネーターの育成、また、子どもの時から、認知症の人の気持ちや支援について学ぶため、小中学校での認知症の絵本の読み聞かせとグループワークに取り組んでいます。そして特に印象にのったのは、行方不明になった認知症の方を街をあげて探し出す訓練でした。認知症の方にとても暖かい取り組みをされています。

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世界自閉症啓発デーのシンポジウムが新霞が関ビルで開催されました。4月7日は国連が定めた世界自閉症啓発デー、4/2から4/8が発達障害啓発週間です。

シンポジウムでは冒頭、公明党の高木美千代厚生労働副大臣が挨拶。そして東京の代表として、三鷹市が選ばれ、清原市長が「協働で進める寄り添う支援 それぞれの自立」と題して、三鷹市の施策を紹介されていました。ひとりも取り残さない、寄り添う支援は非常に重要だと思います。産前産後のケア事業や発達障害児と家族に寄添う支援の必要性を訴えてきたものの一人として、この3年間で三鷹市の取組みが進んだことを改めてうれしく思いました。更なる充実にむけて頑張りたいと思います。公明党山本参議院議員も参加され、清原市長と一緒に写真を撮りました。

 

 

 

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設置前

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設置後

上連雀9丁目の東西に抜ける道から調布保谷線に出るときに見通しが悪くて危ない、既に自転車同士の接触事故も起きているので、安全対策をしてほしいとの要望をいただきました。道路交通課につなぎ、早速注意喚起の看板をつけていただきました。地域の方も大変喜んでくださっています。

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三鷹市 大倉朗子