Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者

高齢者・障がい者の入居支援・居住継続支援事業が実現

 高齢者や障がい者の方で、保証人が見つからない等の理由で「民間住宅を借りることができずに困っている。住み慣れた三鷹で住み続けたい」との声を一般質問等で訴え続け、市政につなげ実現した事業です。この事業は部屋探しの相談から保証会社の紹介、入居後の見守りまでの一貫したサービスです。いつまでも住み慣れた街で安心して暮らせるようになりました。

妊婦健康診査の公費負担が14回に拡充

 妊婦検診は母体と胎児の状態を把握する大事な検査です。しかし、妊婦健康診査には1回で数千円から1万円もかかり、出産までに約14回必要とされ、総額では約12万円になります。また、これまで親元等で出産する里帰り妊婦健康診査には公費負担がありませんでした。これらのことから、安心して出産できるように定例議会での一般質問等で強く主張し続けました。この結果、公費負担を2回から5回に、そして現在14回となり、里帰り妊婦健康診査も助成が認められるようになりました。さらに、超音波検査の年齢枠の撤廃を進めてまいります。

妊婦健康診査の公費負担が2回から5回になりました

平成19年12月定例議会の一般質問において、妊娠・出産の際、かかりつけ医をもつことの重要性を指摘する一方、その実態は医療費の出費が若い世代に大きな負担となっていることに言及。三鷹市として現行年2回の無料健診を5回に増やすことを強く訴えました。

「市町村は必要の応じ妊産婦に対して、健康診査を行い、又は健康診査を受けることを勧奨しなければならない」(母子保健法第13条)との立場から、三鷹市として現行の年2回の無料健診を5回に増やすことを提案しました。清原市長は12月議会では回数については、明言しませんでしたが、現行よりも無料健診の回数を増やすことを約束、妊婦健康診査費用助成の拡充が実現する運びとなりました。

妊婦健康診査充実については、このほかに(1)里帰り妊婦健康診査費用の助成、(2)妊婦の訪問相談体制についても、その充実を訴えました。

三鷹駅南口デッキ上に待望の郵便ポスト

JR三鷹駅南口の横に、郵便ポストが新しく設置され、「便利になって、うれしい」と大変喜ばれています。

三鷹駅前再開発で駅の利用者の流れが大きく変化し、また、道路拡幅により、郵便局が遠くなった地域の方からも、「三鷹駅南口のデッキ上に郵便ポストがほしい」との要望が寄せられていました。川原じゅん子は、こうした声を受け、なんとかポストの設置を実現したいと、議会での一般質問や委員会等で三鷹駅南口のデッキ上に郵便ポストの必要性を強く訴えてまいりました。そして、ネットワーク政党公明党として、公明党の国会議員とも連携をとるなど積極的に推進し、実現しました。

三鷹市議会公明党新春街頭演説会

1月4日、JR三鷹駅で新春街頭演説会を行い「本年も、ネットワーク政党公明党として水害対策や安全安心の取り組み等、政策実現のために、皆様の声を一つでも多く市政に反映させていく」決意を話させていただきました。