三鷹市議会議員 かすや稔のホームページ

15日、武蔵野の森公園での防災訓練・国体カウントダウンセレモニー

未分類 / 2012年9月18日

2012/ 9/15 14:06 2012/ 9/15 14:06 2012/ 9/15 14:52 2012/ 9/10  8:50

三鷹市と調布、府中に隣接している都立武蔵野の森公園に於て、防災訓練が開催されました。9月の最初に地域の防災訓練および三鷹市総合防災訓練が行われましたが、都立公園としても年に2回、防災訓練の開催を目指しているとのこと。
災害時には、広域避難場所として指定されており、災害後に住宅密集している大沢の地域では、火災による焼失も懸念されます。
特に都立公園としての災害時トイレ、マンホールトイレとも呼ばれますが、武蔵野の森公園内には、187基のトイレが設置可能です。(三鷹市、調布市、府中市合わせて)
井戸の水を汲み上げ、マンホール上に設置したトイレに水を流し、貯水槽に流すシステムで、トイレの組み立て、設置体験訓練を行いました。(写真)

また、東京で2台稼働している起震車も消防署のご協力で来て頂いて、「震度7」の揺れを体験出来るコーナーも設置して頂けました。まさに身体が浮いてしまう程の揺れで、この規模の地震の後に、ガスを消す等、直ぐに次の行動に移れるのか…と多くの声が上がっていました。(写真)
また心臓マッサージ、AEDもたくさんの方々が体験されました。
施設備品の劣化や使い勝手等、幾つか課題となる点を感じました。しっかり三鷹市との連携に活かしたいと感じました。
公園職員の皆様、近隣の住民の皆様や町会の皆様、大変にありがとうございました。

午後からは、三鷹駅前中央通りにて、秋の交通安全運動(9月21日から30日)がはじまる為、交通安全パレードが開催され、引き続き駅前の広場にて、来年開催される「スポーツ祭東京2013」のカウントダウンセレモニーが開催されました。
三鷹市建設業組合の皆様による開催までのカウントダウンのモニュメントが贈呈されました。三鷹市役所のポールに展示される予定です。
パレード・式典には、三鷹市出身のバレーボール女子代表、ロンドンオリンピックメダリストの狩野舞子選手と、三鷹市が会場になるアーチェリー競技から、同じくロンドンオリンピックのメダリストでアーチェリーの蟹江美貴選手も駆けつけて下さり、市長とのインタビュー対談もありました。

国体が三鷹にやってきます。東京オリンピックの実現へ向けて、支持率も高まりつつある様です。また三鷹市内の路線バス2台がラッピングバスとしてスポーツ祭東京周知に巡回しています。(写真)

動物愛護管理法の改正について思う。

未分類 / 2012年9月10日

2012/ 8/27 16:49

去る8月29日に動物愛護管理法改正が成立しました。
今回の改正について、九回に亘る実務者協議を行い、議員立法・委員長提案として成立しました。

概要について、
◎犬猫の販売目的の引き渡しを「56日」まで禁止することを明記。これは流通販売規制について、欧米では「8週齢」=「56日」が定着しており、早期に親から離されることでその後の社会性欠如や問題行動によって結果として放棄に繋がり、殺処分にされてしまうケースが指摘されていました。動物愛護後進国と呼ばれる我が国が、これで世界標準に近付く一歩です。

尚、業者等は「49日」を主張していた様です。確かに早くから仔犬、子猫を手放せば経費は浮き、可愛い子どもを飼う喜びは大きいと感じますが、犬・猫の社会性を身に付ける大事な時期と言われています…。

◎現行の取扱業は、「第1種動物取扱業」として規制を強化、また営利活動ではない譲渡活動や展示を行う動物愛護団体(飼養施設を保有する団体が対象)について、「第2種動物取扱業」と位置付け、届け出制を導入する様です。

◎改正法35条第4項には、「殺処分がなくなることを目指して」と明記され、我々が目指している殺処分ゼロに向けての取り組みを明文化したこと。国会議員とも連携して推進してきました。これは大変に意義深いと考えます。

また
○動物愛護推進員の活動支援
○東日本大震災の経験を踏まえた災害対応
○マイクロチップの装着や活用ついて道筋
○動物看護士の国家資格化を検討などを盛り込んだ内容です。

動物共生社会の構築に向け、意味ある改正であると考えます。人も動物も同じ尊い生命、守らなければいけません。これからも動物共生社会へ、頑張って参る決意です。

※尚、一部雑誌では、この法改正に尽力した公明党、高木美智代衆院議員の発言を業者寄りと批判していますが、あくまでも公明党は科学的知見を基に議論をすべきとの立場、態度で推進してきました。

三鷹市議会第3回定例会が始まりました。

未分類 / 2012年9月5日

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今回は28日までの会期です。初日、二日間の一般質問には20人の議員が質問に立ちました。

かすやの今回の質問は3点にわたり提案を交えて行いました。

安全安心に暮らせる施策の拡充について
配偶者を失った際の支援について
高齢者の生活の大きな変化と共にストレスとなる要因は、配偶者を亡くすことです。高齢者への不安を問うアンケート、調査でも自身の疾病と併せ、「配偶者を失うこと」が挙げられており、こうした喪失感により食生活や睡眠の乱れ、塞ぎこみやうつ、認知症になるケースが多い様です。配偶者を失う際には、死亡届や健康保険証の返納など、市役所に訪れる機会を捉え、注意点や行政サービスに繋がれるガイドブック等をお渡しすることで孤立化を防げると考えての提案をしました。また行政が把握した情報から地域の見守りに繋げることが可能です。多様な家族形態で高齢者単身世帯も増加しており、今後益々進む高齢化社会に備える為にも、こうした木目細かなサポートが必要と考えています。
市長答弁によると、死亡届等の手続きには葬儀社の方が代わりに来庁する機会もあるが、個人情報に気をつけながら参考として検討したい旨の話しでした。

また、子ども達の歯を守る為に小学校での歯科衛生指導を全小学校へ導入し、中学校にも拡充し、併せて特別支援学級へも拡充をすべきと提案しました。
高学年に移行するごとに虫歯や歯周病が増加し、中学生の多くが歯周病にかかっています。現在、小学校3年生に歯科衛生指導を行っていますが、公平な機会とすべき全校での実施が大切と考えます。3年生になると手首の力もつき、歯のはえ変わりもあり、ブラシの当て方も変わってくる為に重要な時期とのことです。また、中学生の1年生になると永久歯が揃い、一生の基礎となる歯の状況になる様です。この時期でのケアをすることで、身体の健康ケアにも繋がる重要な時期です。部活等で帰宅する夕刻まで歯を磨かない時間を過ごし、2年生以降は受験もあり多忙になります。また身体に障がいがある子ども達は、歯の診察が大変な生徒もおり、気をつけることで、医療費の負担軽減にも繋がるとのことです。
また、不審者対策について、防犯カメラやスーパー防犯灯の設置についても質問しました。
教育長からは、小学校全校での歯科衛生指導の実施を検討したい旨の答弁を頂きました。

また、市独自での災害ボランティア登録制度を導入することで地域の防災意識向上と災害時の要員の増加が図れるのでは、と提案しました。

次に、戦争体験の継承について質問。戦後67年を経て、広島・長崎での被爆体験者をはじめ、体験された方々が少なくなっており、戦争時の資料の保存、体験談の語り継ぐ人材育成を直ちに行っていく必要性を主張しました。三鷹市は、戦争時に戦闘機製造や特攻の基地としての歴史的側面を持ち、三鷹独自の地域性も踏まえ体験談や資料のアーカイブ化を提案しました。【写真:三鷹市役所での原爆パネル展】

最後に、兵庫県尼崎市でこの11月から施行される動物愛護基金条例を例に、三鷹市でも導入してはいかがかと提案しました。寄附を募り、飼い主のいない猫の去勢や学校での飼育動物での活用や、例えば市内の環境美化を損ねるふん・尿害の対策に、また災害時のペット対策に備える財源として利活用出来るのではと考えました。市では飼い主のいない猫の去勢に助成をしていますが、その年度によって不足した場合には上乗せが可能かと思います。
ペットを巡り、トラブルが発生しているのも事実であり、動物共生社会構築へも必要な施策と考えます。もちろん動物が嫌いな方々もいらっしゃる訳でバランスが大切と認識していますが、自然豊かな三鷹市であればこそ必要な施策と考えます。この点は今後の推移を注視して頂ける様に要望し、研究して頂きたいと訴えました。
今回の質問に於いてもたくさんの皆様からの取材やご要望を頂きましたこと、感謝申し上げます。
今後も三鷹市のまちづくりに全力で働く決意です。