Archive for 2012年 12月

危険箇所道路の改良要望書を県地域振興局・市建設部へ提出

 

 年末の瀬、通学・通勤道路の幹線でもあるが、先が見えない上に道路幅が激減しているため、毎年事故が多発しています。 今まで予算がないとの回答で進められていなかったが、政権が変った今、地域の危険箇所をどうしても改良して頂きたいと、地元行政区長と共に、県振興局整備部長、市建設部長に「一般県道一村尾六日町線道路改良事業」の緊急要望書を提出しました。
早速、県振興局・市建設部が現地調査し検討に入りました。 1日も早い改良を望みます。

南魚沼市し尿施設の地元要望書(中間)を提出

 

南魚沼市し尿施設が平成30年より、市内五日町地域下水道施設内に増設予定案が進められている件に関し、地元行政区長、検討協議委員会責任区長と共に、市担当部長・課長へ、地元中間要望書を提出しました。

南魚沼市議会12月定例議会(最終日)、岡村聡副市長・南雲権冶教育長・河野和男会計監査が就任

12/11日より開会の12月議会が本日最終日、議案審議、意見書審議に続き、長年ご尽力されてきた遠山教育長が12月24日付で任期満了により退任され、挨拶が行なわれました。旧六日町役場時代より助役として新生南魚沼市の初代教育長としてご尽力されてきました。長い間、本当にお疲れ様でした。
また、先立ち南魚沼市副市長に、岡村聡氏(現総務部長)が、 会計監査に河野和男氏(大和町1丁目)が就任、遠山正雄前教育長の後任に南雲権治氏(一村尾)が就任。南雲氏は、教育委員に就任後、同日開催された教育委員会において教育長に任命をされました。

12月定例議会「中沢一博」一般質問に登壇

本日「中沢一博」一般質問に登壇しました。
質問内容は、1.当市の観光産業における総合戦略について スポーツツーリズムの体育館使用料の考え方について 2.市税の延滞状況について 14.6%の延滞利息の軽減の考え方について 質問しました。
今議会は、26名中、20名の議員が通告し、私は13番目の登壇となります。いつも活発な南魚沼市議会です。多くの方々が傍聴に来て頂く事を望みます。 またFMゆきぐに、インターネットでの音声録音も行なわれていますので、聞いて頂ければ嬉しい限りです。 市民として選挙の時だけでなく、常日頃から政治を監視して頂く事が、より市政発展に結びつくかと感じます。 
また1日も早く、いつでも議会の内容が身近で感じる映像録画で見れるよう、議会の見える化を求めます。

衆院選投票結果!

29年ぶりの“師走選挙”となった第46回衆院選は、12日間の激烈な選挙戦の幕を閉じ、16日に投票が行われました。
各地で寒風が吹きすさぶ中、公明党の勝利のために、最後まで真心からの支援に奔走してくださった全国の党員、支持者の皆さまに心から感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。また、公明党の訴えに理解を示し、支持を寄せてくださった有権者の皆さまに深く感謝申し上げます。
「一票」に込められた皆さまの期待に応えるため、公明党は衆院選で掲げた重点政策「7つの日本再建」などの実現に全力を挙げてまいります。
今回の衆院選は、公示直前まで、いわゆる“第三極”をめざす政党の離合集散が繰り返された結果、現行の選挙制度で過去最多となる12政党が乱立し、選択に戸惑う有権者も多かったに違いありません。
その中にあって公明党は、日本再建をどの政党が担うのかを問う「日本再建選挙」として位置付け、激しい論戦を展開しました。
民主党政権によるマニフェスト崩壊や外交・安全保障の迷走、経済無策といった数々の失政を見れば、もはや民主党に政権担当能力がないことは明らかでした。そして、日本を“沈没寸前”に追い込んだ罪は、あまりにも重く。国民から厳しい審判を受けたのも当然であります。
後退局面に入ったとされる景気・経済の回復も大きな争点になりました。
公明党は、10兆円規模の大型補正予算の編成や、老朽化した社会資本の予防保全などに10年間で100兆円の集中投資を行う「防災・減災ニューディール」といった具体的な景気・経済対策を提案しました。今月2日には中央自動車道・笹子トンネルで天井板落下事故が発生し、こうした防災・減災対策の重要性を、あらためて痛感させられました。
また、社会保障と税の一体改革について公明党は、消費税率を8%に引き上げる段階から、低所得者対策として「軽減税率」の導入をめざすことを明示し、その姿勢はマスコミからも高く評価されています。
公明党が、こうした国民生活に密着した数々の政策を掲げることができるのも、地域に深く根差した3,000人の議員ネットワークの力があればこそです。国民の負託に応えるためにも、公明党は「日本再建」の先頭に立ち、新たな前進を開始する決意です。今後とも、ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

衆院選投票日、押掘川の雪水が溢れ寸前

 

衆院選の投票日、地元押掘川の雪水が、昨夜の大雨で溢れ寸前との地元行政区長より通報が入り、早速行政より調査、処置してもらう。 毎年2月頃に除雪をして頂いていたが、今年は例年よりも早く大雪のため、随所で支障を来している。

12月南魚沼市議会定例議会開会

 本日、12/11~21まで南魚沼市議会12月定例議会が開会されます。本議会は井口一郎市長3期目の市政のかじ取りを担う最初の議会です。市政3期目に当たり、「希望を持てる市」を目指して、基本方針と重点政策を決意新たに所信表明で述べられ船出をしました。
社会厚生委員会の閉会中の審査報告を委員長としてさせて頂きました。また、本日最終に、12/15日で勇退させる、小原副市長・広井会計監査の退職に当たり挨拶が行ないました。長い間本当にお疲れさまでした。
また私の議席は、今議会より市議会議員補選に伴い、7年間同じ議席でお世話になった愛着の7番から12番に変更になりました。

いよいよ衆院選、どう政党を選ぶか?

 前回の2009年衆院選は自民、民主の2大政党対決の構図でしたが、今回は第三極と言われる勢力が台頭した中、多くの新政党が名乗りを上げ、混とんとした情勢です。そこで政党を選ぶ3つの基準をまとめてみました。
 1.政権担当能力があるか?
   民主党政権3年間の失政で、日本は経済面でも、外交面でも沈没寸前です。この間、明らかになったことは一つは「人気や期待だけでは政権担当能力を推し量れない」という事です。現在、次々と新党が生まれ、政権担当能力は不安な政党や勢力に淡い期待をかけ、民主党政権の“二の前”を繰り返す余裕はありません。日替わり公約「第3極」に日本の再建を任せられるのか…。

 2.景気・経済対策があるのか?
   日本経済がピンチに立たされる中、速やかな大規模補正予算を組む必要があると現場は痛切に感じます。エコカー補助金の復活など景気を下支える必要があります。高度成長期に建設した公共事業が老朽化している中、南海トラフや首都直下型地震がささやかれている中、早急に「防災減災ニューディール」を進め、国民の命を守る防災・減災対策の取り組みながら、日本経済の需要不足の穴埋めを角度を付けた中で、確実なデフレ脱却につなげる政策が急務と考えます。

 3・地域に根差しているか?
   今回の選挙で問われるのは、地域に深く根ざし、全国各地に“目”や“耳”を持ち、そこでつかんだ“現場の声”を国政に迅速に届け、動かすことが出来る政党かどうかです。 大事なのは一人一人の国民を大切にし本当に寄り添っていく党かどうかです。

 その中で、公明党は全国地方議員3,000名のネットワーク力があります。困っている人のいつも側にいる地方議員がいます。 「日本の再建に、ブレずに筋を通し、約束した政策を必ず実行する公明党」 全力で頑張ります!

公明党が目指す7つの日本再建

https://www.komei.or.jp/campaign/nipponsaiken/manifesto/

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南魚沼市 中澤一博
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