Archive for 2011年 11月

福祉計画策定委員会を開催/会派南魚みらいクラブ勉強会を

 南魚沼市地域福祉計画策定委員会の第3回委員会が市役所内で開催されました。
今回委員に選出され、初めての委員会でした。平成24年度~平成28年度の南魚沼市地域の福祉計画を策定し市へ提出します。構成員は、福祉会・障がい者協会・老人会・児童委員・病院関係者・ボランティア協会・福祉協議会・議会・行政から企画政策課・子育て支援課・福祉課・県振興局の代表で選出されています。
第2期南魚沼市地域福祉計画について、福祉計画パブリックコメントの承認について、今後のスケジュールについて協議しました。

12月議会を前に議案の説明を受け、南魚みらいクラブ会派勉強会を開催しました。

後期高齢者医療広域連合事務会議を

 新潟県後期高齢者医療広域連合議員に選任され、事務局より概要説明を市役所内で受ける。
新潟県内全市町村(30市町村)から選出された議員30人で構成されています。広域連合長は新潟市長、議長は市からの選出で新潟市選出議員、副議長は町村から選出議員で現在弥彦村選出議員となっています。年2回の定例会(本会議)、全員協議会、代表者会議等があります。
明年2月には、平成24年度予算の審議及び平成24年度及び25年度の保険料率等が算定されます。

住宅エコポイント復活 \(^o^)/

 今年度第3次補正予算が成立したことで、7月末で打ち切られた「住宅エコポイント制度」が東日本大震災の復興支援につながる形で復活しました。
公明党が今年6月、震災復興と経済再生に向けて発表した「総合経済対策」などで強く求めていたもので、住宅のエコ化や住宅市場の活性化、被災地の住宅復興の前進が期待されます。
同制度は3次補正予算で1,446億円が計上されました。
対象はエコ住宅の新築で10月21日から2012年10月末までに建築着工した住宅。エコリフォームでは11月21日から12年10月末までに工事着手した住宅です。
これに加え、新築では一定の省エネ基準をクリアすることが条件。被災地では1戸当たり30万ポイント、その他の地域では15万ポイントが付与されるほか、太陽熱利用システムを導入した場合は、それぞれ2万ポイントが加算されます。
エコリフォームでポイントが付与される工事は(1)窓の断熱改修(2)外壁、屋根、天井、床の断熱改修(3)バリアフリー改修―など。ポイント付与の上限は30万ポイントですが、耐震改修を行った場合は、これに15万ポイントが加算されます。
付与されたポイントの半分以上は被災地の特産品や被災地への義援金などと交換することが必要。残りは省エネ・環境配慮商品や環境寄付、追加的なエコ工事に交換できます。
ポイントの発行・交換は申請書に必要事項を記入し、窓口に持参したり、申請書と必要書類を住宅エコポイント事務局に郵送することで行います。
申請書や全国の申請窓口の連絡先、郵送の宛先(現在は準備中)などは住宅エコポイント制度のホームページ(http://fukko-jutaku.eco-points.jp)に掲載される予定です。

創価青年大会に/隣組忘年会を

 新潟市内で開催された、創価青年大会に参加者のサポーターとして参加しました。「新しき世紀を創るものは、青年の熱と力である」、泉田裕彦新潟県知事を始め、各国の総領次官も出席した中での、大感動の青年大会でした。青年が出演するや、別会場で涙涙の応援でした。青年は偉大です、まさに次の時代を託す大事な大事な青年です。 無限の力~一人の力が世界を変える!~。全てが、君たちを待っている! まさに出番だ

隣組の忘年会に参加しました。いつもいつもお世話になっている素敵な隣近所です。地域コミニュティ力の有難さを大切さを感じる楽しい忘年会でした。

公明党新潟県本部議員総会を開催/六日町第4分団忘年会に出席

 公明党新潟県本部議員総会を新潟市内で開催しました。公明党は3.11以降、政局よりも一日も早い復旧・復興を優先にやってきました。 また今後の活動方針等協議を行いました。
漆原良夫党国対委員長も駆け付け、質疑応答等活発な意見交換が出来ました。
今後の日本を考えた時、公明党が大事なキャスティングボードを握っています。真面目に真剣に議論し、庶民の党として全力で闘って参ります。

地元消防団の忘年会に出席ました。特に今年は、1~2月の豪雪、3月の大震災、7~8月の豪雨災害等々、消防団の皆様の献身的な活動に、ただただ頭が下がる思いです。
本当に我が身をかえりみず活動する消防団の皆様に心より敬意を表します。常日頃の労苦に感謝申し上げます。明年こそは、消防団の出番がないような年に念じたいと思います。

安全運転管理者講習会に/同級会に参加/市民相談を

平成23年度安全運転管理者講習会に参加しました。安全運転管理者とは、道路交通法に基づき、一定以上の台数の自家用自動車を保有する事業所において、運行計画や運転日誌の作成、安全 運転の指導を行う者で、年一回の講習参加が義務付けられています。
昨日現在で県内死亡者は115名と10名増とのことです。亡くなっている60.9%の方が高齢者の方です。晩秋の夕暮れ時、雨の場合は特に注意が必要です。認知・判断・操作が大切です。絶対無事故の運転を…。
中学校の同級会を開催しました。童心に帰って、話も弾みます。
市民の方からご相談を頂きました。担当部署にご相談しながら一歩も二歩も前進です。

「健康ビジネスサミットうおぬま会議2011」に参加

 

北里大学保健衛生専門学院を会場に、「健康ビジネスサミットうおぬま会議2011」が開催されました。今年で4回目となり、「健康・福祉・医療とまちづくり」をテーマに、健康・福祉・医療関連産業のトップリーダーが魚沼の地に集い、現状や課題、そして将来について議論し、更なる健康ビジネスの発展を目指すこと目的に開催されました。
泉田裕彦新潟県知事も出席、井口一郎南魚沼市長が実行委員会会長を務め、東京大学大学院教授・伊藤元重氏に於ける、「日本の社会の未来における医療」と題して基調講演がありました。
当会議は、99団体が加盟する団体おであり、明年1月に社団法人化する予定との事です。健康は、サポートすることによって雇用が生まれます。当地域に於いても基幹病院が具体的に構想が見えてくる段階に入り、更なる期待が寄せられています。

高額療養費の見直しを!

 高額の医療費が掛った場合に世帯年収に応じて自己負担月額に上限を定めている「高額療養費制度」は我が国の誇る制度だと思います。 しかし現在の制度だと、低中所得層を中心に負担を軽減する見直しが必要かと感じます。
この事は私もH22年9月議会の一般質問でも市長に見解を質しました。現行の制度では、3段階に分化しており、①年収790万円以上の「上所得者」が月15万円プラス一定額を超えた医療費の1% ②210万円以上790万円未満の「中間所得者」が月8万100円プラス一定額を超えた医療費の1% ③210万円未満の「低所得者」(住民税非課税世帯)が月3万5,400円の3段階に分かれています。
ところが、近年の医療技術の著しい進歩で、がん治療をはじめとする高額な治療薬の長期服用が急増していることなどから、所得分布の幅が広い「中間所得者」の中でも比較的所得の低い層にとっては8万円を超える月額負担上限は重い負担となっています。
例えは、年収230万円の中間所得者が月額上限が8万円を超えるのに、210万円以下の低所得者者は同3万5,400円。所得に大差はないが、230万円の中間所得者は2倍以上も支払う計算になります。
また現制度では、例えば1回の療養費が2万1,000円を超えないと世帯で合算できない、月をまたぐと合算できない、病院が別なら別計算、同じ病院でも外来と入院は別計算、同じ病院でも診療科が別なら別計算。 本来ならば限度額を超えた部分を払い戻しできる制度なのに、私は納得がいかないのであります。 中間所得層の細分化を図るとともに、制度の見直しを、私は地方議員の一人として強く政府に求めます。 と同時に私達も早期発見、早期治療ができれば、それだけ医療費が軽減できます。予防医療の大切さを、もう一度国民全体で考えなければ・・・と。

南魚沼市で「救急医療情報キット」が配布!

 私がH22年12月議会で提言しておりました、高齢者の為の「救急医療情報キット」が実現し、今、民生委員を通じ配布が開始されています。
高齢者が、病気や災害時に救急・医療関係者に必要な情報を的確に伝え、救急医療活動が迅速に受けられる体制を整えるため、「救急医療情報キット」を無料で配布する事業が開始されました。
救急情報シートに氏名、生年月日、血液型、医療情報として、かかりつけ病院の名称や飲んでいる薬、救急連絡先、支援事業者、救急隊員への伝言等を記載したものと、本人の写真を入れて、冷蔵庫に保管しておきます。
医療情報キットがある事を知らせるために、冷蔵庫(マグネット式)と玄関扉の中側(シール)にステッカーを貼ります。
対象者は、①65歳以上の1人暮らし方 ②65歳以上の高齢者のみの世帯の方 ③身体障害者手帳、療育手帳叉は精神障害者保険福祉手帳を所有する方 ④その他市長が特に必要と認める方 となっています。 配布予定期間は、h23/11~h24/3月末となっています。
遭ってはならない事であるが、1分1秒を争う救急時の為に、備えて頂ければと思います。
南魚沼市の提言に対する、素早い判断に、感謝です。 何物にも代えがたい“命”です。

町内一斉清掃に参加

  

 いよいよ冬将軍真近かです。恒例の町内一斉清掃に参加しました。地域隣近所で自分達の周りは自分達で、雪降り前の一斉清掃です。皆さんお疲れ様でした。
またどこの家も、畑の収穫や漬物造り、雪囲い作業等に大忙しです。

Twitter
ブログバックナンバー
カレンダー
2011年11月
« 10月   12月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
サイト管理者
南魚沼市 中澤一博
irohatei@wonder.ocn.ne.jp