Archive for 2015年 8月
地震発生時に電気ストーブなどの電熱器具を使用していた場合、地震発生と同時に停電し、器具類も消えているのでそのまま避難。
電力供給再開時に電気ストーブなどの落下物から出火という「通電火災」があります。
地震などの非常災害時には、ブレーカーが落ちる器具を取り付けるのが一番ですが、ブレーカーは高い所にあるので、災害時にブレーカーを切るためのひもを付けておくのも良いかと思います。(写真下)
目黒区は火災死亡者ゼロを更新中です!「火の用心!」
<地震に備えて>テレビや冷蔵庫は倒れない工夫を!分電盤の位置確認を!
<地震が起きたら>使っている機器のスイッチ切って、プラグを抜いて!避難する時はブレーカーを切って!災害時にはエレベーターには乗らないで!
※切れて垂れ下がった電線には、絶対にさわらないでください。
2013年度 第3回定例会の一般質問において、「聴覚障がい者災害時バンダナ」の周知と支援の呼びかけを訴え、目黒区役所でも配布可能になりました。
「耳がきこえない」と言う事は、見た目ではわかりません。特に災害時では、情報が届かないことや、手話や筆談でのコミュニケーションが必要なことを自らアピールしていくことも大切です。
上の写真のバンダナは「手話や筆談での支援ができる」ことや「聴覚障がい者への理解を持っている」健常者の目印になるように、聴覚障がい者・健常者共にデザインされたバンダナです。
私自身、さまざまなところで皆さんに知っていただく為アピールしています。
今回、東京都から配布された「手話」と書かれたチョッキ(写真下)の要望をお伺いしたので、さっそく斎藤やすひろ都議にお願いしました。
昨日・今日と小雨の中でしたが、「早朝ラジオ体操メンバー」は集まりました。
朝から総支部の打ち合わせがあり、その後、区民相談の約束の五本木のお宅に、ピンクのカッパを着てピンクの自転車で直行!
近隣の皆さんより、危険な電信柱があり、幾度となく事故が起こりそうになっている為、事故が起こる前に何とかして欲しいとの要望をお聞きしました。(写真上)
葦毛塚のところは、はちょど目黒区と世田谷区との境で、世田谷区の道路でした。
公明党のネットワークを活かし、世田谷公明党の津上ひとし区議に連携をとり、夕方待ち合わせをして現場を見てもらいました。(写真下)
津上区議は、さっそく世田谷の土木課と相談して検討してくれるとの事、私も皆さんが住んでいるのは目黒区なので、目黒区民の安全を守る為に、世田谷区に要望をお願いします。
港区は「いきいきプラザ」が16館あり、多彩な教室・講座を開催、筋力アップマシントレーニングで健康づくり、イベントやバスハイク、敬老室や無料のお風呂、地域の交流や活動の場になっています。
また「芝浦アイランド児童高齢者交流プラザ」や「台場高齢者在宅サービスセンター」を設置しています。
入り口に「証明書自動交付機」がありますが、港区は各種証明書をコンビニエンスストア(コンビニ)で取得できるサービスを始めた為、平成27年9月19日に児童交付機を撤去します。とのお知らせが書いてありました。
目黒区でも今後、コンビニに設置された多機能端末機による証明書の交付ができる方向で検討が進んでいますが、犯罪に結びつかないよう、ソフト面のきめ細かい対応が必要と考えます。