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P1040675NHKラジオで「盲ろう幼児の教育について」のミニ特集に目黒区にお住いの、田中麻友さんが出演されました。

<放送内容>

「盲ろう幼児教育」について、今月4月、筑波大学付属資格特別支援学校小学部に入学した先天性盲ろうの田中凛ちゃんの母親、麻友さんと共に考える。

凛ちゃんが生まれてから幼稚園を卒園するまでの間には、保護者のたいへんな試行錯誤と、多くの関係者の支援の存在があった。

現在、日本には盲学校やろう学校はあるが、盲ろう児のための幼稚園や学校はない。

そのため、凛ちゃんの保護者も、幼稚園選びに苦慮することになる。

悩みに悩み、選択したのは、地域で総合教育に取り組んでいる幼稚園に通わせながら、同時に盲学校へも通級し、更にろう学校からの支援も受けるという方法。

盲学校では、心への働きかけを重視して探究心を、ろう学校では発話教育を、そして幼稚園では健常児と共に学び、社会性を中心に身につけてきた。

現在、凛ちゃんはおしゃべりが大好きで、教師になることを夢見る元気な女の子に育っている。

心の成長や、言葉・社会性の習得に大切な幼児期の教育。

麻友さんは、節目節目で何を悩み、何を解決してきたのか、また幼稚園など関係した支援者はどのようなサポートをしてきたのか。経験からヒントを探る。

ラジオの田中麻友さんの話の中に「一番大事にしたことは、心を育てていく事。気持ちを共感して、楽しい・悲しいとの娘の心の声を、聞くようにしてきた。言葉は、心の育ちがないと育たない。」とありましたが、盲ろう幼児教育としてだけではなく、全ての子どもの教育にとっても、とても大事な視点であると感じました。

1年生になった凛ちゃんが「向原小学校の先生なりたい」と夢を話す姿に感動しました!

こんなにもその子らしく成長できる事に驚きと、さなざまな課題から、周りの支援の大切さと必要性を、つくづく考えさせられました。

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Twitter:いいじま和代
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目黒区 飯島和代