まず公明党の高橋健二議長から挨拶。その後話をさせていただき公明党の全国ネットワークの強さを感じました。
大津市役所にて「大津市公共施設白書」についていろいろ説明をお聞きしました。
総人口減少時代到来や少子・高齢化の進行や生産年齢人口の減少等の人口の変化。
市民ニーズの多様化や地域ニーズの変化や団塊の世代の大量退職による市民ニーズの変化。
施設の老朽化や耐震化や稼働率の格差や運営の硬直化による施設の変化。
今後増加の見込めない市税収入や投資的経費の減少や社会保障経費の増大等の厳しい財政状況。
どこも、抱える課題は同じで、今やるしかない!しかし白書を作った今後の進め方が重要
「総論賛成。各論反対。」の大きな壁をどう乗り越えるかがこれからの問題!
いじめによる自殺問題から「子どものいじめの防止に関する常例」についての視察もかなり多いとのことでした。
5回目最後の「区民と区長のまちづくり懇談会」が総合庁舎の大会議室で行われました。
私は、今年は地域の時と2回目の参加。
障がい者の方の為に、区長が話した事が、スクリーンに文字で見やすく書かれていました。
いろいろ厳しいご意見が飛び交う中、障がい者の方の要望に対して早い対応をとても褒めていた方がいました。
一番前だったので、誰だかわかりませんでしたが、後から声をかけて頂きフェイスブック仲間とわかりました。
良い所を褒められるのは、大人でも嬉しいものです。水谷先生の子どもは、とにかく褒めて認めてあげる事が大事という言葉を思い出しました。
今日の皆さんのご意見をしっかりお聞きして、区政に生かして参ります。