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公明10月号より

おそらく日本人のひとりひとりが、「自分の生き方はいまのままでいいのか?」という

大きな岐路に立ったのではなかろうか。

なにもできないという無力感から、今度は、「自分自身がこの世に対する生き方そのもの」への振り返りを否が応でも持ったはずだ。

そういうときに、いちばん勇気づけてくれたのが逆に被災地の人びとの行動だった。

あるテレビが伝えた。それは、

「現地でいちばん元気のいいのは中学生だ」という設定での取材だ。生き生きと被災地を走りまわる中学生に、

あるテレビ局のキャスターがマイクをさし出してきいた。

「あなたはなぜそんなに元気がいいの?」これに対し中学生が答えたのは次のような内容だ。

●いままでのぼくはどちらかといえば悪ガキだったと思う。親・兄弟・先生・地域のおばさんやおじさんに対しても、かなり反抗的な態度をとってきた。

●それが、そんなことはいけないことだと悟った。というのは、反抗してきた親をはじめとするまわりの人びとが、こんなにも他人のために努力するというこ  とを発見したからだ。

●ぼくにもなんでもいいからだれかさんのためにしたい、という気持ちが起こり、いまこんな元気にしているのです。

私は感動した。そしてこの中学生に比べれば自分はなんという不甲斐なさだ、と自分を叱った。

との記事が心に残りました。

日本中同じ満月を眺めながら、「いま、自分はどう生きればいいのか?」と考えている方も多いのでは?

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