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NHK NEWSWEB/2019年8月12日 18時56分…より転載!

 

超大型の台風10号は、14日には西日本に接近し、15日にかけて上陸するおそれもあります。太平洋側の広い範囲ですでに波が高まっていて13日には大しけとなる見込みで、高波に警戒が必要です。西日本と東日本では湿った空気の影響で台風の接近前から非常に激しい雨が降り、さらに台風本体が雨雲がかかって大雨となるおそれがあり、気象庁は早めの備えを呼びかけています。

 

気象庁によりますと、台風10号は日本の南の海上を北西に進んでいて、12日午後には強風域が広がって超大型の台風に変わりました。

 

13日以降、発達しながら進路を北寄りに変え、14日には強い勢力で西日本に接近し、15日にかけて上陸するおそれがあります。

 

台風の影響で小笠原諸島の海上では大しけが続いているほか、沖縄・奄美や西日本と東日本の太平洋側ですでに波が高まっていて、13日は波の高さが6メートルから7メートルと大しけとなる見込みです。

 

広い範囲で高波に警戒してください。

 

また、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本と東日本の太平洋側では台風接近前の13日午後から雷を伴って非常に激しい雨が降り、山の東側や南東側の斜面を中心に大雨となるおそれがあります。

 

13日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、東海で200ミリ、近畿で150ミリと予想され、その後14日夕方までの24時間に九州や四国、近畿、東海で200ミリから300ミリの雨が降ると予想されています。

 

さらに15日ごろは西日本を中心に台風本体の雨雲がかって雨量が増える見込みです。

 

お盆休み期間中に風や雨が強まって大荒れの天気となり、土砂災害などの危険性が高まるおそれがあります。

 

気象庁は最新の台風情報を確認し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。

 

強風域 本州の全て入る広さ

 

台風10号は12日午後3時に「超大型」の台風となりました。気象庁は台風の大きさを風速15メートル以上の強風域の広さで分類していて、「超大型」は強風域が半径800キロ以上の台風です。これは本州が全て入るほどの広さにあたります。

 

強風域が広いと台風の中心が比較的離れているうちから風が強まり、沿岸では波が高まるおそれがあります。

 

また、台風10号はこれから海水温の高い領域を進む見込みで、今後、発達し「強い」台風になって西日本に接近するおそれがあります。今後の情報に注意して下さい。

 台風10号

公明党広報
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