# 「簡素な給付措置」を2年半分一括支給
❒松阪市ホームページの新着情報のご紹介です。
お知らせ→臨時福祉給付金のご案内
https://www.city.matsusaka.mie.jp/soshiki/27/fukushi-kyufu.html
目的→平成26年4月の消費税率引上げによる所得の少ない方への影響を緩和するため国から支給されるものです。
軽減税率が導入されるまでの2年半分(平成29年4月~平成31年9月分)が一括支給されます。
※対象と思われる世帯には4月7日(金)から申請書が順次郵送されているそうです。
申請期限→ 9月29日(金)まで(当日消印有効)
申請書が届きましたらお早めに申請願います。
# 公明党三重県本部議員総会
# 公明 山口代表 都議選で全員当選目指す考えを強調
❒NHK/NEWSWEB:4月8日18時22分…より転載!
公明党の山口代表は、地方組織の代表らを集めた党の会合で、7月の東京都議会議員選挙で小池知事が率いる都民ファーストの会と選挙協力を行うことについて、都政の安定に必要な対応だと説明し、候補者全員の当選を目指す考えを強調しました。
公明党は、7月の東京都議会議員選挙に向けて、8日、党本部で国会議員や都道府県本部の代表らを集めた会合を開きました。
この中で山口代表は、都議会議員選挙で小池知事が率いる都民ファーストの会と選挙協力を行うことについて、「小池知事から、公明党を応援したいとの意向が伝えられ、政策合意のうえで相互推薦を決めた。都議会公明党が合意形成の軸となって都政を安定させ、都民の望む政策を実現することで、東京改革を成し遂げる決断だ」と説明しました。
そして、「誰もが目をみはる圧倒的な勝利をもぎ取りたい」と述べ、候補者全員の当選を目指す考えを強調しました。
一方、会合では、都議会公明党の中嶋義雄議員団長が東京・築地市場の豊洲への移転問題について、「移転は着実に行うべきだ。小池知事は総合的な判断を夏ごろとしているが、都議会議員選挙の前に判断することが望ましい」と述べました。
# 平成29年度松阪市の予算から
❒松阪市の予算の概要と主な取り組みが広報まつさか4月号で特集され話題となっていますが、今年度の予算の中で松坂城跡保存整備事業費 7,929千円について、松阪市産業文化部文化課の松葉和也文化財担当主幹、産業文化部文化課の寺嶋昭洋文化財係主任に説明して頂きました。松坂城跡石垣保全を推進した松阪市議会の山本 節議員、そして西村県副代表、公明新聞の肥後記者と共に同行させて頂きました。国史跡松坂城跡の価値をこれからも保存、活用していくため整備検討委員会の開催や各種調査、基礎資料作成、危険木伐採、石垣修理による史跡維持、価値の顕在化を図ります。
❒お天気が心配でしたが、何とか取材して頂けました。産業文化部の皆さま、大変にありがとうございました。
# 徳和小学校と久保中学校の平成29年度入学式!
# 広報4月号から
❒広報まつさか4月号…より転載!
マイナンバーカードをつくりませんか?
※詳細については、広報4月号をご覧ください!
http://www.city.matsusaka.mie.jp/site/kouhou/2017-04.html ☜クリックしてネ!
# 第47回創価大学・第33回創価女子短期大学入学式を挙行
❒創価大学ニュース:2017年04月03日…より転載!
4月2日(日)、第47回創価大学・第33回創価女子短期大学入学式が、桜の花咲き薫るキャンパス内の池田記念講堂で挙行されました。式典には、中国文化大学の李天任学長一行らが参加し、新入生を祝福しました。
式典では、石川惠子短大学長の開式の辞に続き、田代康則理事長が創立者からのメッセージを紹介。奥富雅之学生部長が入学した学部生1,632名、通信教育部生511名、日本語研修課程および特別履修課程62名、海外交流校からの交換留学生45名、大学院博士前期課程および修士課程100名、博士後期課程12名、法科大学院生18名、教職大学院生18名、短大生283名を紹介しました。
新入生の代表抱負のあと、本学の馬場善久学長は「本日、入学した皆さんが、4年後卒業されるときに、創価大学は創立50周年を迎えます。皆さんの在学期間は、本学が創立50周年の佳節を迎え、そして次なる100周年へ向かって飛躍する礎を築く4年間であるといえます。本日より、学生、職員、教員が協働して、創価大学創立50周年へ、そして100周年への新たな歴史を共々に築いてまいりましょう」と呼びかけました。
続いて、中国文化大学の李天任学長が祝辞に立ち、「一人一人の学生の才能を発掘するため、皆さんの未来のため、そして、自らの手で夢をつかめるよう、大学は全力で応援しています。したがって、学生である皆さんの責務は、全力で学ぶことです。学生生活の中で、創造力豊かに、自己を開発し、失敗を恐れないことです。学生生活を充実させ、自らの智慧、体力、コミュニケーション能力を高める中で、自信がつき、自主性が養われます。そして、成長し、悠然と人生の目標を掲げ、実現していけるのです」と述べました。
本学創立者の池田大作先生はメッセージの中で、新入生への言葉として、“英知の太陽を燃やしゆく青春であれ!”、“希望と啓発の世界市民の連帯を”、“不退転の行動力で人生を勝ち開け!”の3点に言及し、「皆さん一人一人の大勝利とともに、創大の開学50周年、短大の開学35周年の栄光凱歌が晴れ晴れ轟きわたることを、私は確信してやみません。結びに、わが愛する皆さんの健康と絶対無事故の日々をひたぶるに祈りつつ。『探求と 開拓の日々 送りゆけ 苦難の土台に 金の城あり』と贈ります。新入生、万歳!留学生、万歳!すべての御家族の皆さんに、ご多幸と繁栄あれ!」とエールを送りました。
# 生活保護世帯の大学進学支援策を検討 超党派議員連盟
❒NHK/NEWSWEB:4月3日4時45分…より転載!
子どもの貧困対策に取り組む超党派の議員連盟は、生活保護を受給している世帯の子どもたちの大学などへの進学を後押しし、貧困の連鎖を防ぎたいとして、生活保護の制度の見直しや奨学金の拡充など、支援策の検討に入りました。
厚生労働省によりますと、生活保護を受給している世帯の子どもの大学や専修学校への進学率は、平成27年度は33%で、全体の進学率(73%)の半分以下にとどまっています。
このため、子どもの貧困対策に取り組む自民党や民進党など超党派の国会議員で作る議員連盟は、教育の格差が貧困の連鎖につながるのを防ぎたいとして、生活保護受給世帯の子どもたちの大学などへの進学を後押しするための支援策の検討に入りました。
具体的には、大学などへ進学した人は、生活保護の対象から外れて世帯への給付額が減額される今の制度の見直しや、進学後の生活費や学費を支援する奨学金の拡充などを検討することにしています。
議員連盟では、ことし夏にも支援策を取りまとめ、政府に実現を求めていくことにしています。